「俺なんで生きてんだろ」とあるサラリーマンのAmazonレビューが泣ける
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※写真はイメージ

座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。
- 出典
- Amazon
2017年3月に発売された、Nintendo Switchの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。勇者リンクを操作し、広大な世界を冒険するゲームです。
Amazonスクリーンショットより
このゲームのAmazonに投稿された、とある商品レビューが話題になっています。
日常に疲れきったサラリーマンのレビューが泣ける
「いつもと同じつまらない景色が違ってみえる」…そんなタイトルと共に、☆5つの評価をした、男性のAmazonユーザー。
彼の投稿したレビューは、こんな文章で始まります。
男性は仕事で心身共に疲弊し、気付けば「俺、なんで生きてるんだろう」と思い詰めるほどになっていました。
そんなある日、男性は偶然このゲームを手に取ります。
「なんとなく」ゲーム機ごと購入した男性。
しかし、プレイし始めてから、男性の見る世界は大きく変わったのです。
いままでは景色を見ても、男性は何も感じませんでした。しかし、ゲームをやり始めてから「登れそう」と興味を抱くようになったのです。
子どものころの気持ちを思い出した、男性。そして、昔ゲームを買ってくれた両親のことを思い出したそうです。
レビューが投稿されると、4000人以上のAmazonユーザーが「このレビューは役に立つ」と評価ボタンを押しました。
数日後、予想外の反響を受け、男性はこのように追記しました。
『たかがゲーム』…そう思う人もいるかもしれません。ですが、彼にとっては、色のなかった日常を大きく変える物だったのでしょう。
これこそ、人々に夢と楽しさを与える『ゲーム』のあるべき姿なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]