「俺なんで生きてんだろ」とあるサラリーマンのAmazonレビューが泣ける
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- Amazon
2017年3月に発売された、Nintendo Switchの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。勇者リンクを操作し、広大な世界を冒険するゲームです。
Amazonスクリーンショットより
このゲームのAmazonに投稿された、とある商品レビューが話題になっています。
日常に疲れきったサラリーマンのレビューが泣ける
「いつもと同じつまらない景色が違ってみえる」…そんなタイトルと共に、☆5つの評価をした、男性のAmazonユーザー。
彼の投稿したレビューは、こんな文章で始まります。
男性は仕事で心身共に疲弊し、気付けば「俺、なんで生きてるんだろう」と思い詰めるほどになっていました。
そんなある日、男性は偶然このゲームを手に取ります。
「なんとなく」ゲーム機ごと購入した男性。
しかし、プレイし始めてから、男性の見る世界は大きく変わったのです。
いままでは景色を見ても、男性は何も感じませんでした。しかし、ゲームをやり始めてから「登れそう」と興味を抱くようになったのです。
子どものころの気持ちを思い出した、男性。そして、昔ゲームを買ってくれた両親のことを思い出したそうです。
レビューが投稿されると、4000人以上のAmazonユーザーが「このレビューは役に立つ」と評価ボタンを押しました。
数日後、予想外の反響を受け、男性はこのように追記しました。
『たかがゲーム』…そう思う人もいるかもしれません。ですが、彼にとっては、色のなかった日常を大きく変える物だったのでしょう。
これこそ、人々に夢と楽しさを与える『ゲーム』のあるべき姿なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]