ハロウィンの新しい楽しみかた!カボチャの代わりに『あれ』を使うとこうなる 提供:JA グループ和歌山 By - grape編集部 公開:2017-09-19 更新:2017-10-02 ハロウィン柿 Share Post LINE はてな 秋になると街は、ハロウィン一色に。 ハロウィンといえば、カボチャがいたるところに出現し、ハロウィンカラーのオレンジで街中が彩られます。 しかし、カボチャに代わる新たなハロウィンの主役になるかもしれない果物があるんです! カボチャに代わる、ハロウィンのニューフェイス カボチャと同じ深みのあるオレンジ色の果物…それは『柿』! そう、柿こそがハロウィンを盛り上げる主役となりうるかもしれないのです。 特に、和歌山の柿は日本一の収穫量を誇ります。たねなし柿は、9月上旬から出荷され、いち早く市場に出まわるそうです。 そんな和歌山の柿の魅力をもっと知ってもらおうと、「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!」というキャンペーンのイベントが、イオン東久留米店で開催されました。 特に今回は、柿でハロウィンを楽しんでいる様子を、Instagramに投稿してさらに楽しんでもらいたいのだとか! そこで、新しいハロウィンの楽しみかたを知るために、取材に行ってきました。 イベント会場はハロウィンの装い 会場に着くと、出迎えてくれたのはイベントを一緒に盛り上げてくれるイメージキャラクターの『かきたん』。ハロウィンの装いで手をフリフリ、愛らしさ抜群です!この子を撮影するだけで、Instagramに投稿したくなっちゃいます。 イベントの冒頭、和歌山県・柿企画委員会委員長の木原さんが、「今年は和歌山はずっとお天気だったので、おいしくできあがっている」と、誇らしげに語ってくれました。 木原さんが会場を温めてくれたところで、DJみそしるとMCごはん(以下、愛称のおみそはん)さん、料理開拓人の堀田裕介さんが登場! ステージに立つと手始めに「柿のタネはどれでしょう?」という柿のタネを当てるクイズが出題されます。親子連れも手を上げて一緒になって答えたりと、会場は和やかな雰囲気に包まれました。 インスタ映え必至の『KAKIのハロウィンサンド』 さらに、堀田さんによる、かけ合わせ料理ならぬ『KAKI あわせ料理』も実演。 簡単にできて、子どもでも手に取って食べやすいという『KAKIのハロウィンサンド』を実際に作ってくれました。 柿にはビタミンCがたっぷり含まれています!そこにアーモンドを加えることで、ビタミンAとビタミンEがプラスされて『ビタミンACE(ビタミンエース)』に!栄養を上手に摂れるわけです。 また紙やラップでくるんで、真ん中をカットすると、インスタ映えする断面がお目見え! するはずが…堀田さん、柿を切る方向を間違えてしまうというハプニングも発生!冷静に一言「失敗例です」と認めていました。 調理後は、参加者のみなさんもテーブルを囲んでサンドイッチを手に実食! 絶妙な小物の配置センスと、カラフルさでウキウキ感が増すテーブルコーディネート。みなさん一生懸命写真に収めて、勉強していました。 子どもたちは口のまわりにクリームをつけながらニンマリ。よっぽどおいしかったようです! そこで、私も実際に口にすることに。柿の歯応えある食感が心地よく、またアーモンドの風味もいいアクセントとなっていて、小腹が空いた時などにぜひ試してみたくなりました。 ほかにも、柿を見事に生かしたレシピが 秋になると毎日といってもいいほど柿を食べているというおみそはん。一番好きなのは、『KAKIペペロンチーノ』という、柿とエリンギに唐辛子などを加えて炒めた料理らしいのですが…。 おみそはん:料理にすると野菜みたいな感覚で、食感もサクサクしてて、ご飯も食べられちゃうんじゃないかなってぐらいオカズになっていて驚きました。 堀田さんイチ押しは『柿の豚野郎縛り、血の池地獄マグマソースかけ』という、恐ろしさを感じる料理名…!柿に豚肉を巻いてカレー粉をまぶして焼き、トマトソースをかける一品です。 堀田さん:食べるとお肉の中に果汁たっぷりの柿が入っていて、噛むとジュワッと汁が出てきて、甘みと辛みといろんな味が楽しめるメニューですね。 柿を上手に使うことによって、見た目もキレイでバリエーション豊かな料理が誕生するとは、目が点です。レシピはキャンペーンサイト内に載っているので、チェックしてみてくださいね。 新たなハロウィンの代名詞『柿』で楽しもう! 『柿』でこんなにもハロウィンを楽しめるとは、驚きですね。 楽しみかたを学べたところで、Instagramにあなたオリジナルの写真を投稿してみませんか。JA グループ和歌山では『KAKInstagramキャンペーン』と銘打ったキャンペーンを実施しています。 柿を使ったハロウィンコーデや料理、柿をおいしく食べたり盛り上がっているところなどなど。みんなの『KAKI』でハロウィンパーティーを写真や動画に収めて、投稿してみてください。嬉しい賞品が当たるかもしれません! いち早く食べられる和歌山の柿で、ちょっぴり早いハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。 ■KAKInstagramキャンペーン ・応募期間:2017年9月9日(土)~10月9日(月) ・募集内容: ①KAKI ハロウィンコーデ部門 ②KAKI あわせ料理部門 ③KAKI ジェニック部門 ※深夜0時を超えるとキャンペーンページと動画がハロウィンホラーバージョンに切り替わります。 KAKInstagramキャンペーン [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
秋になると街は、ハロウィン一色に。
ハロウィンといえば、カボチャがいたるところに出現し、ハロウィンカラーのオレンジで街中が彩られます。
しかし、カボチャに代わる新たなハロウィンの主役になるかもしれない果物があるんです!
カボチャに代わる、ハロウィンのニューフェイス
カボチャと同じ深みのあるオレンジ色の果物…それは『柿』!
そう、柿こそがハロウィンを盛り上げる主役となりうるかもしれないのです。
特に、和歌山の柿は日本一の収穫量を誇ります。たねなし柿は、9月上旬から出荷され、いち早く市場に出まわるそうです。
そんな和歌山の柿の魅力をもっと知ってもらおうと、「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!」というキャンペーンのイベントが、イオン東久留米店で開催されました。
特に今回は、柿でハロウィンを楽しんでいる様子を、Instagramに投稿してさらに楽しんでもらいたいのだとか!
そこで、新しいハロウィンの楽しみかたを知るために、取材に行ってきました。
イベント会場はハロウィンの装い
会場に着くと、出迎えてくれたのはイベントを一緒に盛り上げてくれるイメージキャラクターの『かきたん』。ハロウィンの装いで手をフリフリ、愛らしさ抜群です!この子を撮影するだけで、Instagramに投稿したくなっちゃいます。
イベントの冒頭、和歌山県・柿企画委員会委員長の木原さんが、「今年は和歌山はずっとお天気だったので、おいしくできあがっている」と、誇らしげに語ってくれました。
木原さんが会場を温めてくれたところで、DJみそしるとMCごはん(以下、愛称のおみそはん)さん、料理開拓人の堀田裕介さんが登場!
ステージに立つと手始めに「柿のタネはどれでしょう?」という柿のタネを当てるクイズが出題されます。親子連れも手を上げて一緒になって答えたりと、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
インスタ映え必至の『KAKIのハロウィンサンド』
さらに、堀田さんによる、かけ合わせ料理ならぬ『KAKI あわせ料理』も実演。
簡単にできて、子どもでも手に取って食べやすいという『KAKIのハロウィンサンド』を実際に作ってくれました。
柿にはビタミンCがたっぷり含まれています!そこにアーモンドを加えることで、ビタミンAとビタミンEがプラスされて『ビタミンACE(ビタミンエース)』に!栄養を上手に摂れるわけです。
また紙やラップでくるんで、真ん中をカットすると、インスタ映えする断面がお目見え!
するはずが…堀田さん、柿を切る方向を間違えてしまうというハプニングも発生!冷静に一言「失敗例です」と認めていました。
調理後は、参加者のみなさんもテーブルを囲んでサンドイッチを手に実食!
絶妙な小物の配置センスと、カラフルさでウキウキ感が増すテーブルコーディネート。みなさん一生懸命写真に収めて、勉強していました。
子どもたちは口のまわりにクリームをつけながらニンマリ。よっぽどおいしかったようです!
そこで、私も実際に口にすることに。柿の歯応えある食感が心地よく、またアーモンドの風味もいいアクセントとなっていて、小腹が空いた時などにぜひ試してみたくなりました。
ほかにも、柿を見事に生かしたレシピが
秋になると毎日といってもいいほど柿を食べているというおみそはん。一番好きなのは、『KAKIペペロンチーノ』という、柿とエリンギに唐辛子などを加えて炒めた料理らしいのですが…。
おみそはん:料理にすると野菜みたいな感覚で、食感もサクサクしてて、ご飯も食べられちゃうんじゃないかなってぐらいオカズになっていて驚きました。
堀田さんイチ押しは『柿の豚野郎縛り、血の池地獄マグマソースかけ』という、恐ろしさを感じる料理名…!柿に豚肉を巻いてカレー粉をまぶして焼き、トマトソースをかける一品です。
堀田さん:食べるとお肉の中に果汁たっぷりの柿が入っていて、噛むとジュワッと汁が出てきて、甘みと辛みといろんな味が楽しめるメニューですね。
柿を上手に使うことによって、見た目もキレイでバリエーション豊かな料理が誕生するとは、目が点です。レシピはキャンペーンサイト内に載っているので、チェックしてみてくださいね。
新たなハロウィンの代名詞『柿』で楽しもう!
『柿』でこんなにもハロウィンを楽しめるとは、驚きですね。
楽しみかたを学べたところで、Instagramにあなたオリジナルの写真を投稿してみませんか。JA グループ和歌山では『KAKInstagramキャンペーン』と銘打ったキャンペーンを実施しています。
柿を使ったハロウィンコーデや料理、柿をおいしく食べたり盛り上がっているところなどなど。みんなの『KAKI』でハロウィンパーティーを写真や動画に収めて、投稿してみてください。嬉しい賞品が当たるかもしれません!
いち早く食べられる和歌山の柿で、ちょっぴり早いハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■KAKInstagramキャンペーン
・応募期間:2017年9月9日(土)~10月9日(月)
・募集内容:
①KAKI ハロウィンコーデ部門
②KAKI あわせ料理部門
③KAKI ジェニック部門
※深夜0時を超えるとキャンペーンページと動画がハロウィンホラーバージョンに切り替わります。
KAKInstagramキャンペーン
[文・構成/grape編集部]