弓道だけじゃない 採点結果が○か×の世界で、女性が気付いたこととは
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『犬と猫どっちも飼ってると』 素直になれない猫が?「涙腺崩壊」「最後のコマが…」天真爛漫な『犬くん』とクールな『猫様』のさまざまな姿を描いた、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2024年秋、天国で暮らしている犬くんと猫様を描いた物語が、作者である松本ひで吉(@hidekiccan)さんのXアカウントで公開されました。
段ボールの中に入る猫 近付こうとすると?「マジでこれ」「昨晩これだった」いつの間にかダンボールに入っていた猫。展開に全国の猫飼いから「これこれ!」
- 出典
- @mt_mitty
柔らかなタッチの絵で、さまざまな作品を世に生み出している、漫画家の大塚みちこ(@mt_mitty)さん。
弓道をする兄とのやり取りを描いた漫画が「考えさせられる」と話題になっています。
△を考える
『○』か『×』という2通りの表しかたで、結果がハッキリと目に見える弓道の世界。
ところが、実際には結果にいたるまでの細かい『△』が実は数多く存在しており、「△の部分を自己分析することが大切」だと、大塚さんのお兄さんは語ります。
ハッキリと目に見える結果も大切ですが、それまでの過程にこそ、いくつもの改善点や新しい発見があるもの。
弓道に関わらず、仕事や人間関係など、さまざまな場面に当てはまりそうな考えかたですね!
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何気ない日常を描いた大塚さんのエッセイが、電子書籍で読めます。
時に考えさせられ、時に心温まるエピソードの数々に、癒されてみませんか。
[文・構成/grape編集部]