弓道だけじゃない 採点結果が○か×の世界で、女性が気付いたこととは
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- @mt_mitty
柔らかなタッチの絵で、さまざまな作品を世に生み出している、漫画家の大塚みちこ(@mt_mitty)さん。
弓道をする兄とのやり取りを描いた漫画が「考えさせられる」と話題になっています。
△を考える
『○』か『×』という2通りの表しかたで、結果がハッキリと目に見える弓道の世界。
ところが、実際には結果にいたるまでの細かい『△』が実は数多く存在しており、「△の部分を自己分析することが大切」だと、大塚さんのお兄さんは語ります。
ハッキリと目に見える結果も大切ですが、それまでの過程にこそ、いくつもの改善点や新しい発見があるもの。
弓道に関わらず、仕事や人間関係など、さまざまな場面に当てはまりそうな考えかたですね!
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何気ない日常を描いた大塚さんのエッセイが、電子書籍で読めます。
時に考えさせられ、時に心温まるエピソードの数々に、癒されてみませんか。
[文・構成/grape編集部]