「世界よ、これが日本の柴犬だ」ネモフィラと犬の美しさにため息
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「あぁー!」 別室のペットカメラを見ると?「覚悟を決めた顔で笑った」「それはあかん」シベリアンハスキーのマーレくんと暮らす、飼い主(@kn_sea1015)さん。 ある日、別室にいたマーレくんのことが気になり、ペットカメラの映像を確認したそうですが…。
- 出典
- @ISSYRIDER
茨城在住の写真家、ISSY-RIDER(@ISSYRIDER)さんが、Twitterでこう呼びかけました。
「世界よ、これが日本の柴犬だ。そしてオール茨城だ」
このメッセージと共に投稿されたのは、茨城県のひたち海浜公園で撮影された、柴犬の写真です。
ひたち海浜公園は、春には水色の花・ネモフィラが咲き誇る美しい場所。ISSY-RIDERさんの愛犬がネモフィラに囲まれた様子は、まさしく世界に誇れるショットでした。
この投稿によって、柴犬の愛らしさと茨城県の素晴らしさが、きっと世界中に広がっていくはずです…!
投稿を見た人たちからは「とても綺麗」「ワンちゃん、可愛い!」「4枚目の笑顔が最高です!」と絶賛の声が寄せられています。
また、「ネモフィラが生えている場所は立ち入り禁止では?」と指摘する声もありました。実は、このショットは通路に愛犬を座らせて撮影されたもの。
写真の外に、長いリードを持っている人がいるのだそうです。まるで、花畑の真ん中に犬がいるかのような演出が見事ですね!
ISSY-RIDERさんの愛犬は、茨城県で活動している動物愛護団体『CAPIN(キャピン)』から迎えた保護犬です。
『CAPIN』はほぼ毎週、保護された犬や猫の里親を探す譲渡会を開催しているとのこと。ISSY-RIDERさんの今回の作品によって、柴犬と茨城県の素晴らしさが世界に伝わるだけでなく、動物たちの幸せにもつながるといいですね。
[文・構成/grape編集部]