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「10人に1人の選択肢」が犬や猫を救う 殺処分ゼロのために私たちにできること

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本では、年間に何頭ぐらいの犬や猫が殺処分をされているか、想像できますか?

101,338頭

環境省によると平成26年、年間にこれだけの犬と猫が殺処分されたそうです。平成16年の殺処分頭数394,799からは毎年、確実に減少してはいますが、それでも年間に十万頭以上の犬や猫が殺処分されています。

小さな命を救うための団体

この現状に対し、「小さな命を救うにはどうすべきか」を考え、活動している団体があります。それが「10人に1人の選択肢」をキャッチフレーズに、殺処分ゼロを目指す保健所犬猫応援団です。

日本で飼育されている犬猫の数、約2,000万匹、平均寿命約15年として、年間に亡くなる犬猫数は約133万匹、この数が維持されるとすると、日本国内では、約130万匹の犬猫を新たに飼いはじめる人がいる事になります。

日本の年間殺処分数13万匹弱、つまり、新たに飼いはじめる方の「10人に1人の保健所からの選択肢」が増えれば、その数を無くす事が出来ます。
※正確な数字ではありませんが、殺処分を防ぐための目標とする概算の数です

保健所犬猫応援団 ーより引用

分かりやすく言うと「ペットを飼おうと思っている10人に1人が、保健所から犬や猫を譲り受ければ、計算上、殺処分をされる犬や猫がゼロになるかもしれない」というもの。

そして、この取り組みをより多くの人に知ってもらうため、保健所犬猫応援団はメッセージ性の強い画像をFacebookに投稿し続けています。

「10人に1人の選択肢」で殺処分をゼロに

どれだけの時を一緒に過ごしてきましたか?

明日の命を繋ぐ確実な方法

人類の大切なパートナー

人の力が必要です

我が家に帰りますか!

直接的なメッセージと、犬や猫の生命力を感じる画像が心に響きます。

欧米では一般的だと言われる、保健所からの犬や猫の譲り受け。日本でも少しずつ浸透していき、それが犬や猫の殺処分ゼロに繋がることを願います。

出典
保健所犬猫応援団Friends of Shelter Dogs & Cats (保健所犬猫応援団)環境省 自然環境局

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