いつも庭がきれいな近所の家 ある日、住人から驚きの言葉が!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
保育園や公園の新規開設に対し、地域住民が「子どもの声がうるさい」などといった理由で反対。
やむなく、建設予定日の変更や開設延期に追い込まれるケースが各地で起こっているとして、一時期話題になりました。
しかし、保育園や公園の開設に否定的な人ばかりではありません。
marron(@nekodaisuki8)さんが投稿した、心優しい住民の話をご紹介します。
強面のおじいさんが出てきて…
花や可愛いオブジェを飾っている家が近所にあるという投稿者さん。
ちょっとしたテーマパークのような華やかな雰囲気なのでしょう。投稿者さんのお子さんは、その家の飾りを見て、はしゃいでいたといいます。
すると、そこに家の住人である強面のおじいさんが出てきたため、投稿者さんが「素敵ですね」と声をかけたところ…。
「俺は本当はこんなことしたくないんだけどな!」
そうぶっきらぼうに返されてしまいます。しかし、続く言葉は自然と笑顔になってしまうものでした。
「近くに保育園があるだろ?そこの子どもたちが喜ぶからよ…」
そして、お花に水をあげはじめたというおじいさん。
※写真はイメージ
そんなおじいさんの姿を見た投稿者さんは「最高に可愛い」と思わずにはいられなかったといいます。
投稿者さんのツイートを読んだ人からも、おじいさんの人柄を称賛する声がたくさんよせられました。
・ツンデレ!そのおじいさんは、可愛すぎますね。
・素敵なおじさまですね。
・ほっこりします。
「こういう温かい人に見守られている、その保育園の子どもたちは幸せだろうな」と語る投稿者さん。
子どもの声に関する問題は複雑ですが、このおじいさんのように子どもたちを大切にしてくれる存在は有難いものです。
「子どもは地域で育てる」という言葉の意味が分かる今回のエピソード。おじいさんのような人によって、住みやすい地域とは作られていくものなのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]