「大阪人失格や!」 レストランで店員が見せた気遣いに後から気付く…
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※写真はイメージ

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- 出典
- @KonishiKoji
ある日、レストランで食事をしていたという小西 光治(@KonishiKoji)さん。ふとした瞬間にフォークを落としてしまったそうです。
すると、ウェイターさんがサッとフォークを拾い上げ、新しいフォークを持ってきてくれました。
そこで投稿者さんとウェイターさんは、このような会話をしたといいます。
投稿者「すみません!」
ウェイター「かまいませんよ。フォークは落ちるものですから」
投稿者「?は、はぁ」
「フォークは落ちるもの」という謎の言葉の意味が、いまいち分からなかったという投稿者さん。
しかし、家に帰ってからその意味に気が付き、「大阪人失格や!」と強く後悔したそうです。
実はウェイターさんは、食器のフォークと野球の変化球『フォーク』をかけて、「フォークは落ちるもの」と冗談をいってくれていたのです。
ウェイターさんの気の利いた冗談に、多くのコメントが寄せられていました。
・とっさに出てきたフレーズだとしたらすごいですね!日ごろの仕込みだとしてもかっこいい!
・私の名前は「野茂です」と返せたら120点でしたね。
・フォークを落としたのは小西さんなのに、空振りしてますやん。
・ウェイターさんのセンスが高すぎる。
ちなみに投稿者さんは、すぐに意味が分かっていれば「三振取れました?」と返したかったのだそうです。
笑いに厳しい大阪人。日常生活でも求められる「笑い」と「返し」はレベルが高いようです。
[文・構成/grape編集部]