『57.9%』その数字の意味は?「子どもにスマホはいるか」に賛否両論 提供:KDDI株式会社 By - grape編集部 公開:2019-03-14 更新:2019-04-05 スマホセキュリティ中学生小学生 Share Post LINE はてな 電話、財布、スケジュール帳…1つで何役もこなすスマホ。現代の私たちにとっての"ライフライン"といっても過言ではありません。 いまや大人だけではなく、子どもがスマホを使いこなす時代になっています。子どもとの連絡手段として便利である一方で、親にとって心配な一面も。 親にアンケート!57.8%が「子どもにスマホは必要」 子どもにスマホを持たせることについて、あなたはどう考えるでしょうか。今回、小学生から中学生を子どもに持つ30~50代の男女400人に対し、アンケート調査(※1)を実施。 「現代の子どもに対し、スマホの必要性を感じている」という親は、スマホを持たせていない親も含めて57.8%にのぼり、半数以上の親が「必要」と考えていることが明らかに。 では、実際に親は子どもにスマホを持たせているのでしょうか。持たせている親、持たせていない親のさまざまな意見が出てきました。 子どもは半数以上が『スマホユーザー』 「子どもが使っている携帯電話のタイプは何か」という問いに、51.2%がスマホと回答しました。多くの子どもたちが、スマホを持っていることが分かります。 緊急時の連絡手段になる。(小学生の親・30代) 辞書としてなど、勉強する時に役に立つ。(中学生の親・50代) 周りの子はみんな持っているので、仲間はずれにされそう。(中学生の親・40代) 多くの親は、コミュニケーションツールとしてはもちろん、時代の流れに乗れるようにと、子どもにスマホを持たせているようです。 スマホは必要だと思うけれど… スマホは子どもに必要だと思いつつ、持たせていない親の理由としては、このようなものが挙がりました。 まだ必要ない。(小学生の親・30代) 親が管理できない。(中学生の親・40代) 望ましくないサイトを見たり、ゲームをしたりしそう。(中学生の親・40代) ほかにも「勉強せずに遊んでしまいそう」「悪用されそう」という声も。 子どもがスマホを使うことで危険にさらされるのではないか…という不安を抱えている親が多いようです。 子どもにスマホを持たせている親の対策は? 多くの親が、スマホを必要と感じていても、子どもの使用に不安を感じています。では、子どもにスマホを持たせている親は何か対策は行っているのでしょうか。 今回のアンケートによると、子どもにスマホを持たせている親の約半数以上が、安心して子どもが使えるよう対策を行っていることが判明(スマホを持たせている親の57.9%が対策を実施と回答)。 使っていい時間のルールを決めている。(小学生の親・30代) 成人向けのサイトは見られないようにしている。(中学生の親・40代) 勝手にアプリをダウンロードできないようにしている。(中学生の親・40代) 親子間でスマホを使う際のルールを作るなど、それぞれの家庭に合った対策をすることで、子どもにスマホを持たせる不安は軽減されるかもしれませんね。 さらに、KDDIの『あんしんフィルター for au』を使えば、もっと安全にスマホを使うことができます。 KDDIの『あんしんフィルター for au』は、バリエーション豊富なセキュリティ機能が加わった、スマホ向け利用制限サービス。子どもを危険なサイトやアプリから守る、安心の機能がたくさん備わっています。 ※画像はイメージです 子どもたちに人気のiPhoneでも利用可能(※2)。このサービスを使えば、家庭での対策としてあげられた、利用時間・サイト・アプリの制限を、さらに細かく設定することができます。 『あんしんフィルター for au』 ①アプリ利用時間設定:夜間など、子どもに使わせたくない時間帯を設定したり、曜日ごとに利用時間帯を指定したりできる機能。(※3) ②利用状況確認:7日前までの子どものインターネットやアプリの利用状況を確認できる機能。(※4) ③エリア検索:子どもの居場所を知りたい時、いつでも地図上で関連エリア(半径1㎞圏内)を確認でき、電源が切れている場合でも、最後に通信したおおよそのエリアが分かる機能。 ※詳しくはこちら 子どもの可能性を広げたり、学習の効率が上がったり、家族や友達とのコミュニケーションが活発になったり…使いかた次第で、スマホは親子にとって心強い味方になってくれるはずです。 子どもが安心・安全にスマホを使えるように、KDDIの『あんしんフィルター for au』を活用してはいかがでしょうか。 『あんしんフィルター for au』詳しくはこちら (※1)調査概要 調査地区:全国 調査手法:インターネット調査 調査期間:2019年2月23日~2月25日 調査対象:小学生または中学生の子どもを持つ30~50歳の一般男女(うち男性200人、女性200人) (※2)Android4.0以上、iOS9.0以上が対象です。 (※3)iOS標準アプリ(電話・カメラなど)は利用を制限できません。 (※4)iOSはインターネットの利用状況のみ確認可能です。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
電話、財布、スケジュール帳…1つで何役もこなすスマホ。現代の私たちにとっての"ライフライン"といっても過言ではありません。
いまや大人だけではなく、子どもがスマホを使いこなす時代になっています。子どもとの連絡手段として便利である一方で、親にとって心配な一面も。
親にアンケート!57.8%が「子どもにスマホは必要」
子どもにスマホを持たせることについて、あなたはどう考えるでしょうか。今回、小学生から中学生を子どもに持つ30~50代の男女400人に対し、アンケート調査(※1)を実施。
「現代の子どもに対し、スマホの必要性を感じている」という親は、スマホを持たせていない親も含めて57.8%にのぼり、半数以上の親が「必要」と考えていることが明らかに。
では、実際に親は子どもにスマホを持たせているのでしょうか。持たせている親、持たせていない親のさまざまな意見が出てきました。
子どもは半数以上が『スマホユーザー』
「子どもが使っている携帯電話のタイプは何か」という問いに、51.2%がスマホと回答しました。多くの子どもたちが、スマホを持っていることが分かります。
多くの親は、コミュニケーションツールとしてはもちろん、時代の流れに乗れるようにと、子どもにスマホを持たせているようです。
スマホは必要だと思うけれど…
スマホは子どもに必要だと思いつつ、持たせていない親の理由としては、このようなものが挙がりました。
ほかにも「勉強せずに遊んでしまいそう」「悪用されそう」という声も。
子どもがスマホを使うことで危険にさらされるのではないか…という不安を抱えている親が多いようです。
子どもにスマホを持たせている親の対策は?
多くの親が、スマホを必要と感じていても、子どもの使用に不安を感じています。では、子どもにスマホを持たせている親は何か対策は行っているのでしょうか。
今回のアンケートによると、子どもにスマホを持たせている親の約半数以上が、安心して子どもが使えるよう対策を行っていることが判明(スマホを持たせている親の57.9%が対策を実施と回答)。
親子間でスマホを使う際のルールを作るなど、それぞれの家庭に合った対策をすることで、子どもにスマホを持たせる不安は軽減されるかもしれませんね。
さらに、KDDIの『あんしんフィルター for au』を使えば、もっと安全にスマホを使うことができます。
KDDIの『あんしんフィルター for au』は、バリエーション豊富なセキュリティ機能が加わった、スマホ向け利用制限サービス。子どもを危険なサイトやアプリから守る、安心の機能がたくさん備わっています。
※画像はイメージです
子どもたちに人気のiPhoneでも利用可能(※2)。このサービスを使えば、家庭での対策としてあげられた、利用時間・サイト・アプリの制限を、さらに細かく設定することができます。
『あんしんフィルター for au』
①アプリ利用時間設定:夜間など、子どもに使わせたくない時間帯を設定したり、曜日ごとに利用時間帯を指定したりできる機能。(※3)
②利用状況確認:7日前までの子どものインターネットやアプリの利用状況を確認できる機能。(※4)
③エリア検索:子どもの居場所を知りたい時、いつでも地図上で関連エリア(半径1㎞圏内)を確認でき、電源が切れている場合でも、最後に通信したおおよそのエリアが分かる機能。
※詳しくはこちら
子どもの可能性を広げたり、学習の効率が上がったり、家族や友達とのコミュニケーションが活発になったり…使いかた次第で、スマホは親子にとって心強い味方になってくれるはずです。
子どもが安心・安全にスマホを使えるように、KDDIの『あんしんフィルター for au』を活用してはいかがでしょうか。
『あんしんフィルター for au』詳しくはこちら
(※2)Android4.0以上、iOS9.0以上が対象です。
(※3)iOS標準アプリ(電話・カメラなど)は利用を制限できません。
(※4)iOSはインターネットの利用状況のみ確認可能です。
[文・構成/grape編集部]