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「すごい矛盾してると思う…」現役高校生が、思わず先生に意見したこととは

By - grape編集部  公開:  更新:

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学校の中で、生徒たちが守るべきルールを定めた『校則』

その内容は学校によってさまざまですが、中には「校則が厳しくて、守るのが大変だった…」という人もいるでしょう。

最近、ある『校則』にまつわる議論がSNS上で白熱しています。

地毛を黒染め?髪色の校則に広がる疑問

大阪府立の女子高生が、生まれつき茶色い髪を黒くするよう、強要された問題をきっかけに、頭髪にまつわる校則がクローズアップされ、『地毛証明書』の存在が話題になりました。

『地毛証明書』とは、生まれつき髪が黒色ではない生徒が、地毛の色を学校に届け出る書類です。

※写真はイメージ

保護者が髪の色やくせなどの特徴を記入するのが一般的で、入学時に学校側に提出を求められる場合が多いそうです。

全国の学校で実施されている『地毛証明書』という制度。現役の生徒、現場の先生はどんな意見を持っているのでしょうか。

ヘアケアブランドのパンテーンは『#この髪どうしてダメですか』というキャンペーンのもと、『髪型校則』をテーマにした、あるドキュメンタリームービーを公開しました。

「なぜダメなの?」生徒が直球質問

高校で、行われたある『テスト』。席に座ってテストを受けているのは生徒ではなく、先生たちです。

地毛証明書を出す理由を教えてください。

配られた問題用紙に書かれていたのは、地毛証明書を提出したことのある現役高校生たちから、現場の先生たちへの問いかけ。

先生たちが出した回答とは…。続きはこちらの動画をご覧ください。

"#この髪どうしてダメですか 生徒と先生の対話 PANTENE(パンテーン)#地毛証明書 #HairWeGo"

生徒:茶色く染めるのはダメなのに、黒染めはいいんですか?

先生:自分は染める必要はないと、思いますね。

学校の髪型校則について、生徒と先生が対等な目線で話し合います。生徒からぶつけられた想いや質問に対して、先生たちも真剣に答え、意外な本音もこぼれました。

話し合いの後、「お互いの距離を詰めて、納得のいくように話すことが大切」とある先生は語りました。

校則だから従うのではなく、「なぜその校則があるのか」を、生徒も先生も、かつて生徒だった大人も、みんなで考えることが必要なのかもしれませんね。

生徒・先生ともに『髪型校則』に疑問

パンテーンでは、全国の現役中高生・卒業生・先生の男女合計1000人を対象に、『髪型校則へのホンネ調査』を実施。

すると、先生の70%が「勤務している学校の髪型校則に疑問を感じている」87%が「時代に合わせて、髪型校則も変わっていくべきだと思う」と認識している実態が明らかになりました。

また、現役中高生・卒業生の91%が「髪型校則がなぜあるのか、理由を先生に聞いたことがない」と回答。お互いがホンネで話す「きっかけ」がないことが分かりました。

2019年2月 P&G調べ

SNS上のさまざまな意見

パンテーンでは調査の結果を受けて、生徒の髪型校則をテーマにした「#この髪どうしてダメですか」キャンペーンを展開。

ツイッター上で髪の校則のホンネを募集したところ、さまざまな意見が寄せられています。

賛成派の意見

・髪型については世間の偏見がある。トラブルを避けるためだと思う。

・生徒が勉強に集中するためには、ある程度のルールは大切。

・校則は社会に出てから法律やマナーを守る練習なので、仕方ない。

反対派の意見

・自然な髪色をわざわざ黒染めって、本末転倒。

・髪型を「全員同じ形にすること」が教育なの?

・海外にルーツを持つ生徒もいる。多様性を認めてほしい。

世の中の偏見が、時代に合わないルールとなり、個人を苦しめてしまうこともあるでしょう。

過度な規則で、生徒の個性や自主性を奪ってしまっていないか…学校の中だけに問題をとどめるのではなく、社会全体で議論を深めることが大切なのかもしれません。

キャンペーンサイトでは、『髪型校則』について、生徒と先生のさまざまな意見がまとめられています。ハッシュタグ「#この髪どうしてダメですか」を通じて、あなたの考えを発信してみてはいかがでしょうか。

『髪』をきっかけに、すべての人の『自分らしさ』をサポートするパンテーン。

ブランドメッセージ『#HairWeGo さあ、この髪でいこう。』のもと、今回のキャンペーンのほかにも、魅力的なコンテンツを発信しています。就活中の髪型に対する『#1000人の就活生のホンネ広告』、"爆毛赤ちゃん"の愛称で知られるbabychanco(ベイビーチャンコ)の動画も、合わせてチェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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