トイレ掃除の女性を馬鹿にした学生。しかしある男性の一言に彼らは凍りつく
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
一瞬この意味が私には理解出来ませんでした。しかし、大学生たちはすぐにこの意味を悟った様子。
どうやら、このおじさんは彼たちがこの後面接を受ける会社の社長だったのです。
私も、このビルの清掃をしていて何度か見かけた事はある顔でしたが、まさか会社の社長だったとは知りませんでした。
冒頭でも述べましたが、私はこの仕事を与えられているだけで感謝しています。与えられている事、任せてもらえる喜びを知っているから…。
世の中に仕事や与えられる責務は数えきれないほど種類があるでしょう。しかし、それをバカにしたり差別したり比べる事は決して良くはない事だと思います。
その職種、その責務には全てに『事情』があり、『原因』があり、『目的』があるという事を忘れてはいけません。
この翌日から、トイレで用を足しながら大学生へ説教をした『少しワイルドなおじさん』は、私を見る度に微笑んでくれます。そして必ず一言声を掛けてくれます。
いつもご苦労様。
ただ、その二人の大学生をこのビルで見かける事は、あれ以来一度もありません。
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