「なんてできた高校生なんだ」 子連れの母親が感心した、女子高生の行動とは
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
「東京都の人は冷たい」という、東京都に対する印象は、多くの人が耳にしたことがあるでしょう。
もちろん、中には本当に冷たい人もいるかもしれませんが、それが東京都で暮らしているからとは、いい切れません。
事実、東京都在住の、めい(son_son_sooooooon)さんは、これまで老若男女問わず、優しい人たちとの出会いがあったといいます。
私が知っている東京都は優しいです。そしてその優しさは、あっさりしていていい。
そう語る理由を、めいさんは漫画にし、Instagramに投稿しました。
それぞれ異なる日に、別の人たちから、優しさをもらっためいさん。
子供を連れためいさんを、見知らぬ人たちが気遣い、嬉しくなるような言葉までくれたのです。
東京都に上京してくる際、周囲の人から「東京都は怖い場所」「東京都の人は冷たい」と聞かされていためいさんですが、実際に暮らし始めて、それは『都市伝説』なのではないかとすら思っているといいます。
もちろん、東京都で暮らしていると、心ない言葉を投げかけられたり、人の負の感情を目の当たりにしたりすることもあるでしょう。
しかしそれは、東京都だからというわけではありません。
めいさんも「全世界どこにでもやばい人はいるし、優しい人もいる」と、語っています。
場所に関係なく、こうした優しさを持った人たちとの出会いが、めいさんにとっては何よりも嬉しいことなのでした。
どこで暮らしていようとも、人を気遣い、思いやる気持ちは大切にしたいもの。
東京都は人が多いからこそ、ほかの地域に比べて、傷付くような光景を目にする機会も多いのでしょう。
しかし、それと同じくらい、世の中には善意をもった人であふれているはずです。
[文・構成/grape編集部]