イヤイヤ期の2歳児 母が諭した結果に「ごめん爆笑」「天才か?」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- @a15log
幼い子供はその存在が愛らしく、見ているだけで自然とほほ笑ましい気持ちになるもの。
…しかし子育てとなると、すべてがそうはいきません。中でも、2歳前後の子供は子育て経験者の間で『魔の2歳児』として恐れられています。
その主な理由は、大人が何をいっても聞き入れてくれない『イヤイヤ期』によるもの。
どれだけ優しく声をかけても、「イヤ!」のひと言で跳ね返されたり、その場で地団太を踏まれたり、泣き叫ばれたりするため、親は頭を抱えてしまうのです…。
イヤイヤ期真っ最中の2歳児がとった行動に「違う、そうじゃない」
AYU(@a15log)さんも、まさに『魔の2歳児』真っ只中の我が子と接している1人。
2歳3か月の娘さんは、母親であるAYUさんの要求を「イヤ!」で拒絶し、さらに事態が深刻になると、その場で寝転がってしまうのだそうです。
地面は衛生的とはいい難いため、「できれば寝転がってほしくない」と思うのは、親として当たり前のこと。そこでAYUさんは、「地面は汚いから、寝転がっちゃダメだよ」と娘さんに伝えました。
その結果、娘さんはAYUさんのお願いをしっかりと聞き入れた上で、ある解決策を編み出したようです。
そう、娘さんが考えた対策とは、寝転ぶ前にレジャーシートを敷くこと!
これならば、髪の毛や服が地面につくことがないため、汚さずに済みます。AYUさんの「汚い地面に寝転ばないで」という要求はクリアしているといえるでしょう。
『地面に直接寝転ぶことはないけれど、イヤイヤはやめない』という、我が子の固い意思に、AYUさんはこう思ったのでした。
私は「地面が汚いから寝そべらないで」と伝えていたもんね。あなたは何も間違っていない、正解です。
この子は自分で導き出したんですよ。「地面が汚い」に対する解決策を。とてもすごいじゃないの。
…ああ、子育てって難しい。
娘さんの賢さが分かるエピソードに、ネットからは「ごめん爆笑した…!とんちかーい!」「天才かな?」といった声が相次いでいます。
多くの子育て経験者が汗水を流しながら乗り越えてきた、『魔の2歳児』。ある種、子育ての洗礼といえるのかもしれません。
娘さんがレジャーシートを持ち歩かずに済む日が近いことを祈るばかりです…!
[文・構成/grape編集部]