レジ待ち、子供の食事終わり待ち…『待ち受け家事』のストレス1位に「分かる」 提供:株式会社LIXIL By - grape編集部 公開:2019-10-28 更新:2019-11-05 主婦宅配家事 Share Post LINE はてな せっかく夕食の準備をしたのに、夫がなかなか帰ってこない。 洗濯が終わらなくて外に出られない。 子どもがなかなかご飯を食べ終わってくれない。 『家事』とひと言でいうと、料理や掃除を思い浮かべることが多いですが、こんな「やりたいことがあるのに待たなければいけない」という待ち時間が負担になることも。 ※写真はイメージ 株式会社LIXIL(リクシル)は、そんなシーンを"待ち受け家事"と名付け、30~40代の既婚女性300名を対象とした『待ち受け家事に関する実態調査』(※)を実施。 回答者に「家族のためにじっと待ち、自分のやりたいことができずにいた経験」をたずねると、8割以上が「ある」と回答し、そのうち「よくある」と回答した人は、約4割を占めました。 中でも、もっとも経験が多く、ストレスを感じるという"待ち受け家事"が、『宅配便の発送・受取を待つ時間』だったことが判明! "待ち受け家事"のストレス第1位『宅配便待ち』 "待ち受け家事"の中でも、『スーパーなどのレジ待ち』(25.3%)、『子供の食事終わり待ち』(26.0%)などを大きく引き離し、「もっともストレスを感じる」と答える人が多かったという『宅配便待ち』(35.0%)。 宅配便を受け取ることに対するストレスの理由として、「いつ届くかはっきり分からないため」「受け取りを待たなければならないため」が上位を占めることからも、待ち時間がかなりのストレスになっているようです。 宅配便の受け取りで経験したことでは、「受け取るために外出できなかった」(67.5%)がトップに。ほかにも、「届いた時に、風呂やトイレの最中で出られなかった」(46.9%)も約2人に1人が経験しているようです。 せっかく時間を割いて待っていたにも関わらず、タイミングが悪く受け取れないケースが多いことが明らかに。これらの経験は、宅配便の受け取り頻度が高い人ほど多くなる傾向がありました。 ※写真はイメージ また、最近では『フリマアプリ』などによる個人間でのモノの売買が増えて、荷物の受け取りだけではなく、発送する機会も多くなっています。 『フリマアプリ』で商品を出品している人の半数以上(53.7%)が、「発送にストレスを感じている」と回答。その内容としては「荷物の梱包の面倒さ」に次いで、「荷物を持ち込む手間」「時間に拘束される煩わしさ」などを感じている人が多いことが分かりました。 そんな『フリマアプリ』や通信販売が普及したことで、宅配便の再配達も増えているのが現状です。なんと約6個に1個の荷物が再配達となっていて、その労働力は年間9万人分に相当し、社会問題の1つになっています。 "待ち受け家事"の負担を減らす救世主は『宅配ボックス』! 共働き夫婦が増えてきたことを背景に、最近では家事負担を減らす商品やサービスが多く登場しています。 ※写真はイメージ 「多少お金をかけてでも家事の負担を減らしたい」と回答した人の割合は、全体で48.7% 、特にフルタイム勤務の人は、61.0%が「そう思う」「ややそう思う」と回答。 そんな中、「家事負担軽減のために、どんな家電や住宅設備を利用してみたいか」という質問に対して、トップの『掃除がしやすいトイレ』(66.7%)に続き、『宅配ボックス』が2位(51.0%)という結果に。 ※写真はイメージ フルタイムで勤務する人は、『掃除がしやすいトイレ』『ロボット掃除機』など多くの家電や住宅設備への関心が高い傾向にありますが、中でも『宅配ボックス』は約6割の人が「利用したい」と回答しました。 一方、不在時に自宅の玄関前や物置、車庫などに届けられる『置き配』に対しては、「不在と知られて空き巣にあいそう」「荷物にいたずらされそう」など、不安を抱く人が多いことも明らかになりました。 "待ち受け家事"を解決する、次世代の『IoT宅配ボックス』! スマート宅配ポスト マンションには普及しつつある『宅配ボックス』ですが、戸建住宅に設置しているケースはまだあまり多くないようです。 株式会社LIXILのIoT宅配ボックス『スマート宅配ポスト』は、ポストやインターホンなどの機能を備えたファンクション仕様から、据置仕様まで幅広いラインナップ。いずれもスタイリッシュかつシンプルなデザインなので、設置場所を選ばず、戸建てのエントランスにぴったりです。 大容量、オールインワンのすっきりとしたデザインで、ユーザーの利便性を高めた点が評価され、2018年度グッドデザイン賞、2019年レッドドットデザイン賞を受賞しました。 スマート宅配ポスト 家にいる時も、いない時も、従来の宅配荷受はもちろん、IoTならではの複数受けや発送・集荷依頼もできる『スマート宅配ポスト』。スマートフォンと連携すると、荷物が届いた時にお知らせをくれたり、カメラ機能で荷物を見守れたりと、さらに便利で安心です。 忙しい毎日の中、『宅配便待ち』で時間を無駄にはしたくないもの。IoT機能を備えた『スマート宅配ポスト』なら、"待ち受け家事"を解決してくれるはずです。あなたの家でも『スマート宅配ポスト』を設置して、"待ち受け家事"の負担を減らしてみてはいかがでしょうか。 株式会社LIXIL『宅配ボックスのスペシャルサイト』 (※)待ち受け家事に関する実態調査 対象者:首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)において戸建て住宅に居住する30~40代の既婚女性300名(30代:133人、40代:167人)※フルタイム勤務者、アルバイト・パートタイム勤務者、専業主婦・無職 各均等割付 調査手法:インターネット調査 調査実施時期:2019年8月22日(木)~8月26日(月) [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
『家事』とひと言でいうと、料理や掃除を思い浮かべることが多いですが、こんな「やりたいことがあるのに待たなければいけない」という待ち時間が負担になることも。
※写真はイメージ
株式会社LIXIL(リクシル)は、そんなシーンを"待ち受け家事"と名付け、30~40代の既婚女性300名を対象とした『待ち受け家事に関する実態調査』(※)を実施。
回答者に「家族のためにじっと待ち、自分のやりたいことができずにいた経験」をたずねると、8割以上が「ある」と回答し、そのうち「よくある」と回答した人は、約4割を占めました。
中でも、もっとも経験が多く、ストレスを感じるという"待ち受け家事"が、『宅配便の発送・受取を待つ時間』だったことが判明!
"待ち受け家事"のストレス第1位『宅配便待ち』
"待ち受け家事"の中でも、『スーパーなどのレジ待ち』(25.3%)、『子供の食事終わり待ち』(26.0%)などを大きく引き離し、「もっともストレスを感じる」と答える人が多かったという『宅配便待ち』(35.0%)。
宅配便を受け取ることに対するストレスの理由として、「いつ届くかはっきり分からないため」「受け取りを待たなければならないため」が上位を占めることからも、待ち時間がかなりのストレスになっているようです。
宅配便の受け取りで経験したことでは、「受け取るために外出できなかった」(67.5%)がトップに。ほかにも、「届いた時に、風呂やトイレの最中で出られなかった」(46.9%)も約2人に1人が経験しているようです。
せっかく時間を割いて待っていたにも関わらず、タイミングが悪く受け取れないケースが多いことが明らかに。これらの経験は、宅配便の受け取り頻度が高い人ほど多くなる傾向がありました。
※写真はイメージ
また、最近では『フリマアプリ』などによる個人間でのモノの売買が増えて、荷物の受け取りだけではなく、発送する機会も多くなっています。
『フリマアプリ』で商品を出品している人の半数以上(53.7%)が、「発送にストレスを感じている」と回答。その内容としては「荷物の梱包の面倒さ」に次いで、「荷物を持ち込む手間」「時間に拘束される煩わしさ」などを感じている人が多いことが分かりました。
そんな『フリマアプリ』や通信販売が普及したことで、宅配便の再配達も増えているのが現状です。なんと約6個に1個の荷物が再配達となっていて、その労働力は年間9万人分に相当し、社会問題の1つになっています。
"待ち受け家事"の負担を減らす救世主は『宅配ボックス』!
共働き夫婦が増えてきたことを背景に、最近では家事負担を減らす商品やサービスが多く登場しています。
※写真はイメージ
「多少お金をかけてでも家事の負担を減らしたい」と回答した人の割合は、全体で48.7% 、特にフルタイム勤務の人は、61.0%が「そう思う」「ややそう思う」と回答。
そんな中、「家事負担軽減のために、どんな家電や住宅設備を利用してみたいか」という質問に対して、トップの『掃除がしやすいトイレ』(66.7%)に続き、『宅配ボックス』が2位(51.0%)という結果に。
※写真はイメージ
フルタイムで勤務する人は、『掃除がしやすいトイレ』『ロボット掃除機』など多くの家電や住宅設備への関心が高い傾向にありますが、中でも『宅配ボックス』は約6割の人が「利用したい」と回答しました。
一方、不在時に自宅の玄関前や物置、車庫などに届けられる『置き配』に対しては、「不在と知られて空き巣にあいそう」「荷物にいたずらされそう」など、不安を抱く人が多いことも明らかになりました。
"待ち受け家事"を解決する、次世代の『IoT宅配ボックス』!
スマート宅配ポスト
マンションには普及しつつある『宅配ボックス』ですが、戸建住宅に設置しているケースはまだあまり多くないようです。
株式会社LIXILのIoT宅配ボックス『スマート宅配ポスト』は、ポストやインターホンなどの機能を備えたファンクション仕様から、据置仕様まで幅広いラインナップ。いずれもスタイリッシュかつシンプルなデザインなので、設置場所を選ばず、戸建てのエントランスにぴったりです。
大容量、オールインワンのすっきりとしたデザインで、ユーザーの利便性を高めた点が評価され、2018年度グッドデザイン賞、2019年レッドドットデザイン賞を受賞しました。
スマート宅配ポスト
家にいる時も、いない時も、従来の宅配荷受はもちろん、IoTならではの複数受けや発送・集荷依頼もできる『スマート宅配ポスト』。スマートフォンと連携すると、荷物が届いた時にお知らせをくれたり、カメラ機能で荷物を見守れたりと、さらに便利で安心です。
忙しい毎日の中、『宅配便待ち』で時間を無駄にはしたくないもの。IoT機能を備えた『スマート宅配ポスト』なら、"待ち受け家事"を解決してくれるはずです。あなたの家でも『スマート宅配ポスト』を設置して、"待ち受け家事"の負担を減らしてみてはいかがでしょうか。
株式会社LIXIL『宅配ボックスのスペシャルサイト』
[文・構成/grape編集部]