保護猫の里親を探していると、1件の連絡が その後の展開に涙腺崩壊
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

散歩中、急に立ち止まった柴犬 目にした光景に「お茶吹いた」「違う、そうじゃない」平和な社会を保つために必要なのが、ルールとマナー。不特定多数が集まる場で周囲を見渡してみると、さまざまな貼り紙や看板が目に入りますよね。 ある日の散歩の風景を、Xに投稿したのは、柴犬のふぅちゃんと暮らす飼い主(@Shib...
動物病院で働いているtamtam(tamasisters)さんは、保護猫や保護犬を自宅で預かり、里親を探す活動をしています。
エピソードの中から、里親が見つかりにくかった猫が温かな家庭に迎えられるまでをご紹介します。
『りんご猫 家族になる』
ある日、tamtamさんは多頭飼育崩壊の現場で、人懐っこい猫の『みいちゃん』と出会いました。
猫を「完全室内飼い」にする理由 『猫エイズ』の話に考えさせられる
健康状態を検査した結果、みいちゃんの健康状態に問題があることが分かります。
人間には感染しない、『猫エイズ(猫免疫不全)』のキャリアだったみいちゃん。キャリアとは、ウイルスに感染していても発病しない状態のことです。
もし猫エイズが発症すれば、みいちゃんの体中の免疫は失われ、あらゆるウイルスや細菌に負けてしまうでしょう。
しかし、室内飼いでストレスフリーな環境であれば、猫エイズは発症しないケースが多いのです。そうすれば『普通の猫』として一緒に暮らせるのですが、万が一の発症を恐れて里親が現れにくいのが現状。
tamtamさんは、みいちゃんのことを理解して受け入れてくれる家庭を根気強く探していました。すると…。
涙をこぼしながら、自分の想いを伝えたtamtamさん。
すると、夫は…。