世界遺産厳島神社の大鳥居に羽ばたく鳳凰の姿に感動の嵐!
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- 出典
- @amizopinzo
世界遺産にも登録されている広島県廿日市市(はつかいちし)の『厳島神社』の大鳥居前で、雲の切れ間から現れた日の光が『鳳凰』の姿に写る奇跡の1枚が注目を集めています。
この写真は、2019年の夏以前(厳島神社の大鳥居は同年年6月17日より改修工事中)にamizo(@amizopinzo)さんが撮影し、投稿したものです。
このまばゆい光の鳳凰写真は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)拡大防止のために、外出を自粛中の人々の胸を打ち、たくさんの感想が寄せられました。
・ひと言、美しい写真だ。
・本当にキレイですね。
・奇跡のような1枚をありがとうございます。
コロナウイルス以前の写真だと理解した上でも、「沈みがちな心に染みます」などの感想も多くありました。さらに、富士山をはじめ日本各地に現れた神秘的な雲と光の写真も次々と寄せられました。
amizoさん自身も、ずいぶん前に撮った写真であるにも関わらず、話題になったことに驚き、「私もですが世界中の皆さんが沈んでいるのかな、と思います」とコメントしました。
『宗像三女神』と総称される『市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)』『田心姫命(たごりひめのみこと)』『湍津姫命(たぎつひめのみこと)』の3柱の神々が祀られている厳島神社の大鳥居前で姿を現した日の光は、まさしく太陽を運ぶ神の使い『鳳凰』そのもの。コロナウイルスの収束までにはまだまだ時間がかかりそうですが、美しい鳳凰の姿は、多くの人の心を癒してくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]