動物公園で公開中止になった『ヨウム』 その理由が、笑っちゃいけないけど笑える
公開: 更新:

※写真はイメージ

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。

「子猫が手を噛むので…」 飼い主が渡したものに「天才ですね」「ナイスな発想」子猫が手を噛んで困る…。そんな悩みを抱える飼い主さんが生み出した、ある画期的な解決策が話題に。手作りの『手のオモチャ』に秘められた愛と工夫、そして子猫の反応を写真とともにお届けします。
- 出典
- CNNニュース
大型インコの『ヨウム』はとても賢くておしゃべり上手なことで人気です。
しかし、人間が使う言葉によっては、思わぬトラブルを引き起こすことも…。
動物公園のヨウム、口が悪すぎて公開中止に
イギリスの『リンカンシャー野生動物公園』に寄贈された、5羽のヨウムが一般公開中止になったといいます。
その原因はなんと「口が悪すぎて子供に悪影響だから」とのこと。
アメリカのニュースメディア『CNN』は次のように報じています。
一般公開が始まると、多くの来場者はヨウムの能力を面白がり、いわれた分だけいい返していたそうです。
悪態の応酬で、ヨウムたちはより一層、悪い言葉を覚えてしまったのでしょう。
ネット上では、このニュースにさまざまなコメントが寄せられています。
・飼い主が全員口悪かったのかな。ヨウムは悪くない、悪い言葉を使う人間が悪い。
・パンクだな…。教育上よろしくないけど面白いから逆にお客さん増えるかも。
・5羽が罵り合っている様子を想像して、笑ってしまった。
同園では、子供たちへの懸念から、ヨウムたちをそれぞれ引き離し、一時的に公共エリアから移動したそうです。
ヨウムたちには悪い言葉でなく、優しい穏やかな言葉を覚えてほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]