動物公園で公開中止になった『ヨウム』 その理由が、笑っちゃいけないけど笑える
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
- 出典
- CNNニュース
大型インコの『ヨウム』はとても賢くておしゃべり上手なことで人気です。
しかし、人間が使う言葉によっては、思わぬトラブルを引き起こすことも…。
動物公園のヨウム、口が悪すぎて公開中止に
イギリスの『リンカンシャー野生動物公園』に寄贈された、5羽のヨウムが一般公開中止になったといいます。
その原因はなんと「口が悪すぎて子供に悪影響だから」とのこと。
アメリカのニュースメディア『CNN』は次のように報じています。
一般公開が始まると、多くの来場者はヨウムの能力を面白がり、いわれた分だけいい返していたそうです。
悪態の応酬で、ヨウムたちはより一層、悪い言葉を覚えてしまったのでしょう。
ネット上では、このニュースにさまざまなコメントが寄せられています。
・飼い主が全員口悪かったのかな。ヨウムは悪くない、悪い言葉を使う人間が悪い。
・パンクだな…。教育上よろしくないけど面白いから逆にお客さん増えるかも。
・5羽が罵り合っている様子を想像して、笑ってしまった。
同園では、子供たちへの懸念から、ヨウムたちをそれぞれ引き離し、一時的に公共エリアから移動したそうです。
ヨウムたちには悪い言葉でなく、優しい穏やかな言葉を覚えてほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]