新宿駅の案内表示がクッキーに? 豊かなセンスの融合がすごい!
公開: 更新:
「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
母親「今夜すき焼きだから泊まれば?」 展開に「まんまとやられた…」2025年1月4日、えむちゃん(@mchannokiroku)さんが、Xに公開した実家でのエピソードに、注目が集まっています。えむちゃんさんは、年末に1泊の予定で、実家に帰ったそうです。
- 出典
- @haco_8_5
ユニークな世界観でアイシングクッキーを作るhaco(@haco_8_5)さんがTwitterに投稿した「新宿駅の修悦体サインクッキー」が話題です。
修悦体とは、もともと十数年前にJR東日本の新宿駅工事の際、警備員の佐藤修悦さんが考案したガムテープで仮設の案内表示をした書体のこと。
現在も新宿駅東口構内外の大規模な改装工事によって、利用客への案内表示も随時変わっています。
そんな案内のサインを、hacoさんはそっくりに美味しそうな変身をさせたのです。駅の実物と共にご覧下さい。
さらに、hacoさんは撤去された東側の旧改札前でなごり惜しむような写真も投稿しています。
新宿駅では2020年7月に東西自由通路の開通によって改札位置が変更され、長年の改札名称「中央東口」「東口」も、中央東改札、東改札に変わっています。
クッキーが懐かしい記憶の断片に感じる人もいるのではないでしょうか。
仮設の案内表示そっくりに生まれ変わったクッキーは、儚なくも日常にひそむ豊かなセンスを伝えてくれるサインそのものみたいですね。
ちょっと、食べるのはもったいないけど、美味しそうなので食べてみたいですね!
[文・構成/grape編集部]