新宿駅の案内表示がクッキーに? 豊かなセンスの融合がすごい! By - grape編集部 公開:2020-10-04 更新:2020-10-04 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ユニークな世界観でアイシングクッキーを作るhaco(@haco_8_5)さんがTwitterに投稿した「新宿駅の修悦体サインクッキー」が話題です。 修悦体とは、もともと十数年前にJR東日本の新宿駅工事の際、警備員の佐藤修悦さんが考案したガムテープで仮設の案内表示をした書体のこと。 現在も新宿駅東口構内外の大規模な改装工事によって、利用客への案内表示も随時変わっています。 そんな案内のサインを、hacoさんはそっくりに美味しそうな変身をさせたのです。駅の実物と共にご覧下さい。 新宿駅の修悦体サインクッキー pic.twitter.com/rBcHD2QCBO— haco (@haco_8_5) September 21, 2020 さらに、hacoさんは撤去された東側の旧改札前でなごり惜しむような写真も投稿しています。 撤去されてしまった、中央東口と東口のサインと階段↪️のサイン pic.twitter.com/w1nFAu3c09— haco (@haco_8_5) September 21, 2020 新宿駅では2020年7月に東西自由通路の開通によって改札位置が変更され、長年の改札名称「中央東口」「東口」も、中央東改札、東改札に変わっています。 クッキーが懐かしい記憶の断片に感じる人もいるのではないでしょうか。 仮設の案内表示そっくりに生まれ変わったクッキーは、儚なくも日常にひそむ豊かなセンスを伝えてくれるサインそのものみたいですね。 ちょっと、食べるのはもったいないけど、美味しそうなので食べてみたいですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @haco_8_5 Share Post LINE はてな コメント
ユニークな世界観でアイシングクッキーを作るhaco(@haco_8_5)さんがTwitterに投稿した「新宿駅の修悦体サインクッキー」が話題です。
修悦体とは、もともと十数年前にJR東日本の新宿駅工事の際、警備員の佐藤修悦さんが考案したガムテープで仮設の案内表示をした書体のこと。
現在も新宿駅東口構内外の大規模な改装工事によって、利用客への案内表示も随時変わっています。
そんな案内のサインを、hacoさんはそっくりに美味しそうな変身をさせたのです。駅の実物と共にご覧下さい。
さらに、hacoさんは撤去された東側の旧改札前でなごり惜しむような写真も投稿しています。
新宿駅では2020年7月に東西自由通路の開通によって改札位置が変更され、長年の改札名称「中央東口」「東口」も、中央東改札、東改札に変わっています。
クッキーが懐かしい記憶の断片に感じる人もいるのではないでしょうか。
仮設の案内表示そっくりに生まれ変わったクッキーは、儚なくも日常にひそむ豊かなセンスを伝えてくれるサインそのものみたいですね。
ちょっと、食べるのはもったいないけど、美味しそうなので食べてみたいですね!
[文・構成/grape編集部]