新宿駅の案内表示がクッキーに? 豊かなセンスの融合がすごい!
公開: 更新:

※写真はイメージ

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
- 出典
- @haco_8_5
ユニークな世界観でアイシングクッキーを作るhaco(@haco_8_5)さんがTwitterに投稿した「新宿駅の修悦体サインクッキー」が話題です。
修悦体とは、もともと十数年前にJR東日本の新宿駅工事の際、警備員の佐藤修悦さんが考案したガムテープで仮設の案内表示をした書体のこと。
現在も新宿駅東口構内外の大規模な改装工事によって、利用客への案内表示も随時変わっています。
そんな案内のサインを、hacoさんはそっくりに美味しそうな変身をさせたのです。駅の実物と共にご覧下さい。
さらに、hacoさんは撤去された東側の旧改札前でなごり惜しむような写真も投稿しています。
新宿駅では2020年7月に東西自由通路の開通によって改札位置が変更され、長年の改札名称「中央東口」「東口」も、中央東改札、東改札に変わっています。
クッキーが懐かしい記憶の断片に感じる人もいるのではないでしょうか。
仮設の案内表示そっくりに生まれ変わったクッキーは、儚なくも日常にひそむ豊かなセンスを伝えてくれるサインそのものみたいですね。
ちょっと、食べるのはもったいないけど、美味しそうなので食べてみたいですね!
[文・構成/grape編集部]