「胸に刺さった」「ボロ泣きした」 ある家に訪問営業をした男性、住んでいたのは…
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吉本さんが訪れた1年前に、夫を亡くした女性。自身が認知症ということを分かりながら、一人暮らしをしていたのです。
女性は、ピアノを弾くと夫の歌声が聞こえてくるため、毎日弾くのが日課だそう。
認知症でも、大好きな夫のことは忘れず、そして自分自身でも忘れないように毎日ピアノや花の手入れを続けているのでしょう。
女性と吉本さんの話に多くの人が感動したようです。
・涙が出ました。実家の母親に連絡をしたくなります。
・優しさと切なさが胸に刺さった。いい話だから読んでほしい。
・ボロ泣きしてしまった…。
中には認知症の家族と重ねて、漫画を読んだ人もいました。
ピアノの音色はきっと、夫にも届いていて隣でいつも歌ってくれていたことでしょうね。
[文・構成/grape編集部]