lifestyle

切る前のひと手間で 子供の爪切りを楽にする方法

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

育児をやっていて、驚くことの1つが、子供の爪の伸びる速さです。

乳児期だと、3,4日に1回は爪のお手入れをしないと、顔にひっかき傷を作ってしまうこともあります。

子供用のハサミ型の爪切りで爪を切る時、切った爪が散らばって、片付けが大変…と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。

薄くて小さな子供の爪は、思ったよりも遠くへ飛んでいきます。

我が家では、どこに飛んでいるかが分からないので、子供たちをけん制しながら、結局広範囲に掃除機をかけるしかない、という大仕事になります。

そんな子供の爪切りを、爪を飛ばさずに簡単に切る方法があるので紹介します。

用意するもの:
・ハサミ型の爪切り
・ベビーオイル(ワセリンでも可)

やり方:
1.ベビーオイルを子供の指先にしっかりなじませる。

2.普段と同じように爪を切る。

すると、写真のように、油分を含んだ爪がハサミの刃先にくっつき、飛び散ることはありませんでした。

爪が刃先にたまってきたら、ティッシュで拭いて簡単に除去することができます。

ちなみに、大人が使うクリップタイプのものでも、この方法ができるのか試してみました。

切った爪が刃の奥のほうに入り込んでくっついてしまい、取れなくなってしまったので、あまりおすすめできません。

子供も、指先にベビーオイルを塗られるのは、気持ちがいいようで、嫌がることはありませんでした。

とても簡単な上に、子供の機嫌も悪くならないのが嬉しい、飛ばない爪切り。ぜひお試しください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

仲曽良ハミさんの漫画の画像

「今年もそろそろ始めるとするか…」漢字読めない息子が、新聞を漁ったワケ2025年11月5日、Xで「この時期、そろそろ始めないといけなかったこと」とコメントを添えて1本のエッセイ漫画を公開したのは、昭和後期~平成初期の記憶をたどる、『思い出漫画家』の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。ピュアな『仲曽良少年』は、毎年クリスマスが近づくと、とある理由で新聞を見たがっていたと言います。

みかん(撮影:grape編集部)

みかん農家が実践する『和歌山剥き』が「とってもきれい!」みかん農家が実践する裏技「和歌山剥き(有田剥き)」を知っていますか?手を汚さず、皮を一枚にまとめて超きれいに剥ける簡単な方法を写真付きで徹底解説!「白い筋を取るのが面倒」「皮が散らかる」という悩みを解消し、みかんの季節を快適に楽しめます。

Share Post LINE はてな コメント

page
top