「たった30分で氷が作れた」 使ったのは製氷皿ではなく…?
公開: 更新:

撮影:grapeフード編集部
grapeフード編集部
『grapeフード編集部』は、毎日の食事をもっと楽しく、美味しい情報を発信する専門チームです。
食材にまつわる豆知識や時短レシピ、節約レシピ、SNSで話題の簡単アレンジ、新商品の実食レビューなど、家庭でも再現しやすいフードコンテンツを中心に制作しています。
季節の野菜や旬の魚・お肉を使った料理から、余りがちな食材の意外な活用法まで、実際に作り・食べて検証したうえで紹介。
料理研究家によるレシピ提案や監修も取り入れ、分かりやすさと信頼性を大切にしています。
毎日の献立に悩む方や、手軽に美味しい料理を楽しみたい方に向けて、今日からすぐ試せるアイディアをお届けします。

考えた人、天才すぎん? ハンバーグに埋め込んだ『冷たいもの』とは…子供が大好きなメニューの1つ、ハンバーグ。家庭での定番の献立でもありますよね。 しかし、生焼けにならないように加熱したら、焼き上がりがパサパサになってしまったという経験はありませんか。 そんなハンバーグですが、なんと氷を...

ふわふわのかき氷を作る方法は? ニチレイフーズの助言で「家でも簡単にできた!」一般的に『ふわふわかき氷』とは、綿菓子のように柔らかく、軽い口当たりのかき氷のことをいいます。従来のシャリシャリとした食感のかき氷とは、また違ったおいしさを感じられますよね。 現在ではふわふわかき氷を提供する店も増えまし...






飲み物を冷やそうと思ったのに、「氷がまだできていない!」と焦った経験はありませんか。
筆者は以前、「アルミは熱を伝えやすいから、アルミカップなら氷が早くできる」という話を耳にしました。
本当に製氷時間を短縮できるのであれば、忙しい朝や急な来客時にも役立ちそうです。
そこで、製氷皿とアルミカップを使い、どちらがより早く氷を作れるのか比較検証しました。
果たして、本当に違いはあるのでしょうか。
製氷皿とアルミカップで検証!氷が早く作れるのはどっち?
撮影:grapeフード編集部
使用したのは、製氷皿とアルミカップ、さらにアルミトレーです。
アルミカップはお弁当のおかずを入れる際によく使われる、家庭でもなじみのあるアイテム。アルミトレーは、アルミカップ全体を効率よく冷やすために使用しました。
検証ステップ1:アルミトレーの上にアルミカップを並べる
撮影:grapeフード編集部
まずは、アルミトレーの上にアルミカップを並べました。
アルミは熱を伝えやすい素材のため、トレーを組み合わせることで冷気がより伝わりやすくなり、製氷時間の短縮が期待できます。
検証ステップ2:同じ量の水を入れる
撮影:grapeフード編集部
検証条件を揃えるため、製氷皿とアルミカップには同じ量の水を入れました。
量に差があると結果に影響するため、スプーンで量りながらすべて同じ量になるよう調整しています。
検証ステップ3:同時に冷凍庫へ入れて経過を確認する
撮影:grapeフード編集部
準備ができたら、製氷皿とアルミカップを同じタイミングで冷凍庫へ入れます。
置く場所もできるだけ近づけ、冷え方に差が出ないようにしました。
【結果】勝者はアルミカップ!30分もの差が出た
撮影:grapeフード編集部
検証開始から10分で、アルミカップはすでに表面がうっすら凍り始め、製氷皿との差が現れました。
撮影:grapeフード編集部
20分後にはアルミカップは氷の形が確認でき、30分後には完全に凍結状態に。
撮影:grapeフード編集部
一方、製氷皿は30分経っても内部はまだ液体で、傾けると水がこぼれる状態でした。
最終的に製氷皿が完全に凍ったのは約1時間後。アルミカップは約30分も早く氷を作れるという結果になりました。
この検証では、アルミカップを使うことで製氷時間を短縮できました。
ただし、冷凍庫の性能や室温、水の量などの条件によって結果は異なります。同じ結果になるとは限らないため、1つの目安として試してみてくださいね。
アルミの力を改めて実感!身近な道具で時短できた
『アルミは冷えやすい』と聞いたことはありましたが、ここまで製氷時間に差が出るとは驚きました。
急な来客や暑い日に「早く氷が欲しい!」という場面で役立つと感じました。氷を急いで作りたい時は、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文・構成/grapeフード編集部]