lifestyle

晩酌のマストアイテム!? ニトリで見つけた『かち割りアイストレー』で作れた氷に感動

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

酒が好きな人にとって、仕事や家事を終えた後の晩酌は楽しみなひと時です。

幼い子供がいる人や在宅ワークをする人は、家で晩酌することも多いでしょう。

しかし、家での晩酌は店で飲むのと比べて、どうしても味気ない感じがしてしまいますよね。

先日、筆者はインテリア雑貨などを販売している『ニトリ』で、手軽に家飲みの気分が上げられそうなアイテムを発見したので紹介します。

その名も『かち割りアイストレー』。価格は税込み299円です。

なんと、この製氷トレーを使うだけで、ピックで砕いたようなかち割り風の氷が作れるのだとか。早速、作ってみましょう。

まず、製氷トレーに水を注ぎます。この時、水が氷型の凹みからあふれないようにするのがポイントです。

水を注いだらフタを閉めて、冷凍庫の水平な場所で凍らせてください。

しっかりと密閉できるフタなので、引き出しタイプの冷凍室でも水がこぼれる心配がありません。

冷凍庫に入れて数時間後、完成した氷がこちらです。

市販のかち割り氷のように透き通ってはいませんが、ピックで砕いたような程よく尖った形が再現されていました!

冷蔵庫の自動製氷機の氷との違いを、それぞれグラスに入れて比較してみましょう。

左が『かち割りアイストレー』で作った氷、右が普段使っている自動製氷機の氷です。

ウイスキーがなかったので、似たような色のルイボスティーを入れてみました。やはり左のほうが、店で出てくる酒のような雰囲気が出ています。

グラスを揺らした時のカランという音も、左のほうが耳に心地よく感じました。

おもてなしなどで大量に必要な時には、複数の製氷トレーを重ねて作ることもできるそうです。

晩酌やおもてなしドリンクを手軽にワンランクアップさせてくれるアイテムなので、興味のある人は試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

ファスナーが布をかんだ… 企業直伝の解決策に「これなら間違いない」上着やズボンなどのファスナーが、周りの布をかんで動かなくなってしまったことはありませんか。ファスナーが動かなくなってしまった時は、無理やり動かすことはやめましょう。YKKが適切な対処法を紹介してくれています。

寒い時期は浴槽にお湯を残して! 理由に「驚き」「そんなメリットが…」冬の給湯器トラブルで多い『凍結』。予防するためには、お風呂の浴槽に水を残しておくのがおすすめです。どのような仕組みで凍結を予防できるのか、メーカーのウェブサイトより解説します。

Share Post LINE はてな コメント

page
top