多くの人が知らない「ロールスクリーン」の意外な活用法 ニトリの解説に「買いですわ」 By - COLLY 公開:2024-03-19 更新:2024-03-19 ニトリ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 巻き取り式のブラインド『ロールスクリーン』は、遮光や目隠しのために使うだけでなく、さまざまな用途で活躍します。おすすめの使い方を紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。 ロールスクリーンの活用術 『ロールスクリーン』はカーテンの一種で、窓に取り付けて巻き上げたり下げたりすることができます。ニトリのInstagramの公式アカウント(nitori_official)では、窓に取り付けてカーテンとして使う以外の使い方を紹介しています。 プロジェクタースクリーンとして 白やグレーのカーテンレールであれば、プロジェクターの映像をきれいに映し出すことができます。 よりきれいに映したい場合は、ロールスクリーンは白生地を選び、表面の凸凹は少なく滑らかで、遮光性のあるものがおすすめです。 プロジェクターを使用しない時は、ロールスクリーンを巻き上げてしまっておけば、邪魔にもなりません。 下駄箱の扉代わり ロールスクリーンを下駄箱の扉代わりに取り付けると、シンプルでスタイリッシュな印象になり、見栄えがよくなります。消臭タイプを選べばニオイ対策の効果も期待できるでしょう。 また、ロールスクリーンは開口部を大きく確保できるので、靴の出し入れがしやすいというメリットもあります。 カーテンが取り付けられない窓に 「カーテンレールが窓に付いていない…」「窓に市販カーテンのサイズが合わない」などの理由でカーテンが取り付けられない場合もあるでしょう。 しかし、ロールスクリーンならサイズが豊富なので、カーテンが取り付けられないような場所にも設置が可能です。また、日差しや視線を遮断でき、お気に入りの色や柄を選べばインテリアのアクセントとしても楽しむことができるでしょう。 部屋の間仕切りとして 部屋の間仕切りとして使用できるので、部屋を区切ったりプライベートスペースを確保したりすることができます。 見せたくない場所の目隠しにも使えますし、生地に厚みのあるものなら防音効果も期待できます。 なお、購入前にはロールスクリーンが確実に設置できる条件か、設置面の材質やカーテンレールの形状などをあらかじめ確認しておきましょう。 ロールスクリーンは普通のカーテンに比べてすっきりとした印象を与えることができます。家のいろいろな場所に設置できるという特長を活かして、カーテン以外の使い方を紹介しました。ロールスクリーンを上手く活用して、お家時間がより快適になるとよいですね。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ニトリ公式|インテリア・家具(@nitori_official)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 nitori_official Share Post LINE はてな コメント
巻き取り式のブラインド『ロールスクリーン』は、遮光や目隠しのために使うだけでなく、さまざまな用途で活躍します。おすすめの使い方を紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。
ロールスクリーンの活用術
『ロールスクリーン』はカーテンの一種で、窓に取り付けて巻き上げたり下げたりすることができます。ニトリのInstagramの公式アカウント(nitori_official)では、窓に取り付けてカーテンとして使う以外の使い方を紹介しています。
プロジェクタースクリーンとして
白やグレーのカーテンレールであれば、プロジェクターの映像をきれいに映し出すことができます。
よりきれいに映したい場合は、ロールスクリーンは白生地を選び、表面の凸凹は少なく滑らかで、遮光性のあるものがおすすめです。
プロジェクターを使用しない時は、ロールスクリーンを巻き上げてしまっておけば、邪魔にもなりません。
下駄箱の扉代わり
ロールスクリーンを下駄箱の扉代わりに取り付けると、シンプルでスタイリッシュな印象になり、見栄えがよくなります。消臭タイプを選べばニオイ対策の効果も期待できるでしょう。
また、ロールスクリーンは開口部を大きく確保できるので、靴の出し入れがしやすいというメリットもあります。
カーテンが取り付けられない窓に
「カーテンレールが窓に付いていない…」「窓に市販カーテンのサイズが合わない」などの理由でカーテンが取り付けられない場合もあるでしょう。
しかし、ロールスクリーンならサイズが豊富なので、カーテンが取り付けられないような場所にも設置が可能です。また、日差しや視線を遮断でき、お気に入りの色や柄を選べばインテリアのアクセントとしても楽しむことができるでしょう。
部屋の間仕切りとして
部屋の間仕切りとして使用できるので、部屋を区切ったりプライベートスペースを確保したりすることができます。
見せたくない場所の目隠しにも使えますし、生地に厚みのあるものなら防音効果も期待できます。
なお、購入前にはロールスクリーンが確実に設置できる条件か、設置面の材質やカーテンレールの形状などをあらかじめ確認しておきましょう。
ロールスクリーンは普通のカーテンに比べてすっきりとした印象を与えることができます。家のいろいろな場所に設置できるという特長を活かして、カーテン以外の使い方を紹介しました。ロールスクリーンを上手く活用して、お家時間がより快適になるとよいですね。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]