いつもの漬物が上品な味に! 味つけに使ったのは…「その手があったか」
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撮影:エニママ

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- 出典
- 株式会社永谷園






食事の箸休めや酒のお供にぴったりな漬け物は、日本人にとって身近な料理の1つです。
好きな野菜を塩やめんつゆなどで漬けるだけなので、手軽に作れますよね。
本記事では、株式会社永谷園のウェブサイトに掲載されている『待つだけでカブと白菜の浅漬け』を紹介します。
味つけに使うのは1つ!『待つだけでカブと白菜の浅漬け』の作り方
漬け物の味つけに使う調味料は、同社が販売する『松茸の味お吸いもの』です!
撮影:エニママ
お湯を注ぐだけで、おいしいお吸い物が作れる便利な商品ですが、漬け物に使うとどんな味わいになるのでしょうか。
早速作り方を紹介します。
材料
【材料(2人分)】
・『松茸の味お吸いもの』 1小袋
・カブ 1個(110g)
・白菜 100g
・ニンジン 20g
・塩 小さじ2分の1杯
1.野菜の下準備をする
まずは、野菜の下準備をしましょう。
白菜は、一口大のざく切りにします。固い芯の部分は、そぎ切りにすると食べやすいです。
撮影:エニママ
カブは皮をむき、縦半分に切ってから5mmほどの薄切りにします。
撮影:エニママ
ニンジンは、皮をむいて千切りにしておきましょう。
撮影:エニママ
2.ポリ袋に材料を入れて揉んだら一晩置く
ポリ袋に、白菜、カブ、ニンジンを入れ、塩を加えて軽く揉みます。
撮影:エニママ
さらに、『松茸の味お吸いもの』を加えて、味が全体に馴染むよう混ぜ合わせてください。
撮影:エニママ
あとは、ポリ袋の口をしばって冷蔵庫で一晩置いたら完成。
撮影:エニママ
一晩置いて味が染みた漬け物がこちらです!
撮影:エニママ
自家製の漬け物がワンランク上の味に!
『松茸の味お吸いもの』を、漬け物に使うという発想は意外でしたが、上品な味に仕上がりました!
マツタケの香りやだしの風味が、いつもの漬け物をワンランク上の味わいに引き上げてくれている印象です。
これなら味つけに失敗する心配もないので、常備菜として作っておくのもおすすめ。
いつもの漬け物を格上げしたい時に、ぜひ試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]