エビの下ごしらえが苦手 あるものを使うとスルッと簡単にできる! By - エニママ 公開:2022-01-25 更新:2022-01-25 Share Post LINE はてな コメント プリッとした食感と甘みが特徴のエビ。 中華やイタリアン、和食まで幅広い料理に使えるため、便利な食材です。 しかし殻付きエビの場合、一尾ずつ殻をむいて、背ワタを取るなどの下ごしらえが面倒…そこで今回は、ネットで話題のエビの下ごしらえが簡単にできる方法を紹介します。 用意するものは、キッチンバサミのみ。 エビの背から3~5mmの深さの部分にハサミの刃先を入れましょう。 頭側から尾の1節手前ぐらいまでを目安に、背に沿ってハサミを入れるといいと思います。 後は、背の切れ目から殻をむき、背ワタを取り除くだけです。 ハサミで切った場合、背ワタが手で簡単に取れます。 スルッと殻がむけるため、今まで面倒だった下ごしらえの工程が、楽しく感じられました。 包丁や爪楊枝を使用するよりも簡単なので、子供の手伝いにもいいかもしれません。 最後に、エビの汚れと臭みを取り除きましょう。ボウルにエビ、塩、片栗粉を適量入れ、よく揉み込みます。そして、流水でしっかり洗い流しましょう。 エビは、下ごしらえのひと手間で料理の味も違ってくるため手抜きはできませんが、少しでも手軽に行いたいもの。 気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか? 製氷皿に『大葉』を入れて… できたものに「真似したい」「斬新!」うりさん(uri_kurashi)が紹介した、大葉をしなしなにしない方法に注目が集まりました。 Share Post LINE はてな コメント
プリッとした食感と甘みが特徴のエビ。
中華やイタリアン、和食まで幅広い料理に使えるため、便利な食材です。
しかし殻付きエビの場合、一尾ずつ殻をむいて、背ワタを取るなどの下ごしらえが面倒…そこで今回は、ネットで話題のエビの下ごしらえが簡単にできる方法を紹介します。
用意するものは、キッチンバサミのみ。
エビの背から3~5mmの深さの部分にハサミの刃先を入れましょう。
頭側から尾の1節手前ぐらいまでを目安に、背に沿ってハサミを入れるといいと思います。
後は、背の切れ目から殻をむき、背ワタを取り除くだけです。
ハサミで切った場合、背ワタが手で簡単に取れます。
スルッと殻がむけるため、今まで面倒だった下ごしらえの工程が、楽しく感じられました。
包丁や爪楊枝を使用するよりも簡単なので、子供の手伝いにもいいかもしれません。
最後に、エビの汚れと臭みを取り除きましょう。ボウルにエビ、塩、片栗粉を適量入れ、よく揉み込みます。そして、流水でしっかり洗い流しましょう。
エビは、下ごしらえのひと手間で料理の味も違ってくるため手抜きはできませんが、少しでも手軽に行いたいもの。
気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]