これは簡単! サバ缶の汁が余ったらコレ! 冷蔵庫の整理にもオススメの利用法は…
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昨今では、いろいろな種類が出回っている『サバ缶』。
生のサバよりも簡単に調理できるので、我が家でも、魚を使って何か一品作りたい時に大活躍です。
栄養価が高く、骨まで食べられて、本当においしいです。ただ、サバを使った後、残った汁をどうしようかと思うことはありませんか。
一緒に使うと、どうしてもレパートリーが限られるし、かといって捨ててしまうのはもったいない…いろいろ調べて考えた結果、一番手っ取り早くて簡単なのは『炊き込みご飯』でした。
炊く時の加える水の一部をサバ缶の残り汁にして、あとは冷蔵庫にあるものを加えるだけで完成します。
若干、魚特有の『臭み』があるのでショウガの千切りは、我が家ではマスト。ショウガが苦手な人は、ショウガチューブを使うと食べやすくなります。
材料は、2~3人前ですので、人数に応じて調整してください。
材料:
・米 2合
・サバ缶の汁 1缶
・ショウガの千切り 1かけ
・塩昆布 大さじ1
・油揚げ 1枚
・ダイコンの皮 適量
・小エビ 小さじ1
・塩 小さじ2/3
・青ネギ(小口切り) 適量
作り方:
1.ショウガとダイコンの皮は、千切りにする。
2.油揚げは、細切りにする。
3.米をザルで研ぐ。
4.炊飯器に、3とサバ缶の汁を入れ、水を2合のメモリまで加える。
5.4に1、2、塩昆布、小エビ、塩を加え、普通に炊飯する。
6.炊き上がったらよく混ぜて茶碗に盛り、青ネギを飾って完成。
今回は、「何かに使えるかも…」と思って取っておいたダイコンの皮を加えましたが、歯触りがアクセントになりました。
彩りに小エビを使いましたが、枝豆などを入れてもよいと思います。
サバのダシと塩昆布の旨み、ショウガのピリっとした風味で、サバの身が入っていなくても十分イケますよ。
おにぎりにも、オススメです。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]