保育園の子供が急性アルコール中毒に 原因に「怖すぎ」「気を付けたい」
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※写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @Norisensei_
保育園で恐ろしいプリントが回ってきた。
このように切り出し、Twitterで注意を呼び掛けたのは、保育士の、のりせんせい(@Norisensei_)さん。
ある日、ほかの園で『急性アルコール中毒』により緊急搬送された子がいることを知らされました。
主に大量の飲酒などにより引き起こされる急性アルコール中毒。なぜ幼い子供がかかってしまったのでしょうか。
なんと原因は、子供が担任に隠れて消毒用のアルコールスプレーを手に吹きかけ、それを舐めてしまったからだったのです。
血中アルコール濃度が急上昇して、脳内の神経細胞を麻痺させてしまう急性アルコール中毒。
最悪の場合、死亡してしまうケースもある危険な中毒症状です。
投稿を見た人からは、事故に驚く声や、「気を付けたい」というコメントが続出しています。
・これは怖い。子供の手の届くところに置かないように気を付けないと。
・高齢者施設でも起こりうるケースです。「注意しないといけない」と、再認識させられる事例ですね。
・怖いですよね…。家庭内でも今一度、アルコールの管理を見直します。
新型コロナウイルス感染症の発生以降、感染予防対策として各地にアルコール消毒液が設置されています。
店舗などに入る際、消毒をしてから入店することも多いでしょう。
今や日常的な行動ともいえるからこそ、思いがけない事故につながらないよう、細心の注意を払いたいですね。
[文・構成/grape編集部]