保育園の子供が急性アルコール中毒に 原因に「怖すぎ」「気を付けたい」
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※写真はイメージ

「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
- 出典
- @Norisensei_
保育園で恐ろしいプリントが回ってきた。
このように切り出し、Twitterで注意を呼び掛けたのは、保育士の、のりせんせい(@Norisensei_)さん。
ある日、ほかの園で『急性アルコール中毒』により緊急搬送された子がいることを知らされました。
主に大量の飲酒などにより引き起こされる急性アルコール中毒。なぜ幼い子供がかかってしまったのでしょうか。
なんと原因は、子供が担任に隠れて消毒用のアルコールスプレーを手に吹きかけ、それを舐めてしまったからだったのです。
血中アルコール濃度が急上昇して、脳内の神経細胞を麻痺させてしまう急性アルコール中毒。
最悪の場合、死亡してしまうケースもある危険な中毒症状です。
投稿を見た人からは、事故に驚く声や、「気を付けたい」というコメントが続出しています。
・これは怖い。子供の手の届くところに置かないように気を付けないと。
・高齢者施設でも起こりうるケースです。「注意しないといけない」と、再認識させられる事例ですね。
・怖いですよね…。家庭内でも今一度、アルコールの管理を見直します。
新型コロナウイルス感染症の発生以降、感染予防対策として各地にアルコール消毒液が設置されています。
店舗などに入る際、消毒をしてから入店することも多いでしょう。
今や日常的な行動ともいえるからこそ、思いがけない事故につながらないよう、細心の注意を払いたいですね。
[文・構成/grape編集部]