つい息をひそめてしまう… 『張り込み刑事』の１枚に「いい顔すぎる」「差し入れしたい」
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写真家
小野一俊
元保護猫の『ジン』『ウミ』と暮らす写真家。躍動感と生命力あふれる写真の数々が高い評価を得る。
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刑事ドラマでよく見る『張り込みシーン』。 調査対象にバレないよう、目立たず行動しながら、時には緊張感が走る…そんな様子を思い出す人も多いのではないでしょうか。
写真家の小野一俊（@kazutoshi_ono_）さんは、ただならぬ気配が漂う、『張り込み』の場面に遭遇したといいます。
思わずその光景をカメラに収め、Xに投稿すると、大きな反響が寄せられました。
しかし、小野さんが目撃したのは警察官でもなければ、探偵でもありません。添えられたコメントとともに、こちらの１枚をご覧ください。
「張り込み猫の、現場を見た」
そう、『張り込み』をしていたのは、猫！
ハチワレ模様の猫が、影からジーッと鋭い視線を送っていたのです。
何も悪いことはしていないはずなのに、つい息をひそめてしまいそうな貫禄でしょう。
小野さんが激写した『張り込み猫』には、さまざまな声が寄せられました。
・表情に笑った。いい顔すぎる。
・『ハチワレ刑事』、お疲れ様です！
・「ハチさん、パンと牛乳を持ってきやした」と、差し入れをしたい。
・張り込む時は、定番のあんパン…ではなく、猫用オヤツの『CIAOちゅ～る』なのかも。
小野さんは過去にも、愛猫の『一瞬』を切り取った写真を撮影し、反響が上がっていました。
人知れず、静かに張り込みを続ける『ハチワレ刑事』。 いつか、あなたの住む街角にも現れる…かもしれませんね。
[文・構成／grape編集部]