鼻の高さによる『視界の違い』にびっくり 夫と比べてみると…?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @rubydaysart
アメリカ人の夫と暮らしている、漫画家の、るびー(@rubydaysart)さんの漫画をご紹介します。
るびーさんはある日、夫との視界の違いについて、ある事実に気が付いたといいます。
夫の横顔を見て「もしかして、鼻が視界に入っているのでは?」と気が付いた、るびーさん。
アメリカ人である夫は、目の彫りが深く、鼻が高い顔の作りをしているのです。
本人に確かめてみると「もちろん入っているよ」という回答が!
るびーさんは、夫との視界の違いについて、下記のように図解しました。
鼻の見え方が異なる上に、目の彫りが深い夫は、眉間もぼんやり見えているのです。
普段、意識しなければ、存在が気にならない鼻。
しかし、顔の作りによって、どの程度鼻に視界をさえぎられるかは、人によって異なるでしょう。
るびーさんが気付いた事実に、さまざまな声が上がりました。
・私、鼻を高くする整形をした者です。整形後、常に視界に鼻が入るようになり、感動しました!
・鼻がさえぎる程度を意識したことがなかった!確かに、日本人の顔と比べて、海外の人の、堀が深く鼻が高い顔は、見える景色が違いそう。
・私は日本人だけど、いつも視界に鼻が入っているよ。妻に聞いてみたら、より目をしないと鼻が見えないって。人によって違うんだな。
・ほとんどの人が、視界には入っているけど、両目からの情報で意識していないんだろうね。片目を閉じると、鼻の存在感はすごい。
身体の作りの違いは、個人によって違うもの。
それぞれに個性があるからこそ、相手が感じている世界を知れると面白いですね!
[文・構成/grape編集部]