「アリーナ」「とりさんにきく」 家族だけに通じる『かぞく語』とは?
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

散歩に出た5分後…? 秋田犬の表情に「大笑いした」「強い意志を感じる」散歩に出かけた、秋田犬。気分がのらなかったようで…?見せた表情がXで話題になりました。
筆者の家庭では、子供と話をする時、松ぼっくりのことを『どんぐりおやこ』と呼びます。
長女がまだ小さい頃、どんぐりと松ぼっくりの見分けられず、すべてどんぐりと呼んでいました。
少し成長すると「松ぼっくりはどんぐりの親だ」と勘違いし、なぜか松ぼっくりだけを『どんぐりおやこ』というようになりました。
このように、各家庭の中でしか通じない『かぞく語』があるという人も多いのではないでしょうか。
ふみこ(taro_u_rakugaki)さんは2人の子供を育てる母親。ふみこさんの家庭にも『かぞく語』があり、Instagramでその内容を紹介しています。
『アリーナ』
テレビを目の前で観ること。育児中の人にはよくある光景ですが、アリーナで盛り上がりすぎてはいけないことがよく分かります。
『おだいかんさま』
ズボンのすそを踏んでいる様子。きっと成長して本物のお代官様を知った時、すんなりとその光景を受け入れることができるでしょう。
『とりさんにきく』
ツイッターで調べること。SNSで調べるところに現代っ子らしさを感じます。
ほかにも、『きんさん』や『うさぎさん』など、ふみこさんの家庭の『かぞく語』は、そのネーミングセンスに思わず吹き出してしまいます。気になった人は、ぜひInstagramでもチェックしてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]