朝ごはんにぴったり! 『無印のオーツ麦リゾット』全4種類を食べ比べてみた
公開: 更新:


さつまいもは変色しても食べられる?変色の理由や防ぐ方法も解説さつまいもを放置していた時などに、変色することがあります。さつまいもが変色した場合、状態によって食べられるかどうかは変わるため、よく確認することが大切です。本記事では、変色したさつまいもが食べられるかや予防策についてご紹介します。

オーブンで焼かない? 森永製菓が考案!ホットプレートで焼いて作るブラウニーのレシピがこちら森永製菓株式会社のウェブサイトに掲載されている『ホットプレートでつくる手割りビスケットブラウニー』のレシピ。オーブンを使わずに作れるので、普段お菓子作りをしない人でも挑戦しやすいですよ。
「食物繊維が豊富」「低カロリーで腹持ちがいい」とSNSなどで話題のオートミール。
おいしく手軽にとれるフリーズドライ食品が『無印良品』にあることをご存知でしょうか。
『オーツ麦のリゾット』シリーズなら、湯を加えるだけで簡単に、オートミールのリゾットを味わうことができます。
この記事では、オートミールが大好きな筆者が、全4種類を食べ比べた感想をレポートします。
じゃがいもとブロッコリー
『じゃがいもとブロッコリー』は、こってり好きな人も満足できる濃厚なチーズ味。
じゃがいもの食感がいい意味で強く、ポテト好きにはたまらないかもしれません。
湯で戻すとブロッコリーがきちんと主張しており、『野菜を食べている感』が高いことに満足します。
トマトとほうれん草
『トマトとほうれん草』の一番の特徴は、たっぷりのほうれん草。
むしろパッケージよりも実物のほうがほうれん草が多い、という珍しいパターンです。
味はしっかりしたトマト味。ほうれん草ほどではありませんが、固形のトマトも入っています。
トマト好きの筆者はとても好きな味でした。
ほうれん草とバジル
『ほうれん草とバジル』は、『じゃがいもとブロッコリー』と同じチーズ味。
バジルの味がしっかり主張しているので、高級なイタリアンを思わせるような香り高い風味です。
グリーンの見た目が、「体にいい朝食を食べている」という満足感を高めてくれました。
バジルが効いている分、どちらかというと大人向けの味かもしれません。
コーンといんげん
最後にご紹介するのは『コーンといんげん』。
味は粉末のコーンスープそのものです。パッケージに『バターの風味をきかせて』とあるように、バターの香りが鼻に抜けます。
甘さがあるので、野菜が苦手な子供でも食べやすいのではないでしょうか。
どれもとてもおいしく食べられましたが、筆者が選ぶナンバー1の味は『じゃがいもとブロッコリー』。
我が家の1歳児も、取り分けた分を黙々と食べ続けていましたよ。
「オートミールに興味があるけれど、まずは1食分から試してみたい」という人にもぴったりだと思います。ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]