キンキンに冷やして飲みたい 『カルディ』で買えるリーズナブルなフリッツァンテをご紹介!
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夏になると「晩酌の最初の一杯は、シュワっとした炭酸系の酒を飲みたくなる」という人も多いのではないでしょうか。
ワインも「スパークリングがおいしい」と感じられる季節です。
先日、コーヒーや酒、輸入食品の販売店『カルディ コーヒーファーム(以下、カルディ)』のワインコーナーを物色していたら、涼しげな淡いブルーのボトルに入ったフリッツァンテを発見。
フリッツァンテとは、20℃の室温でガス圧が1~3気圧未満の微発泡性ワインのことで、フランスではペティヤン、ドイツではパールヴァインと呼ばれています。
『カルディ』で見かけたフリッツァンテは、ボトルに貼られたエチケットと呼ばれるラベル・デザインもかわいくて、価格も千円以内でお手頃。
「これは試すしかない」と思い、早速、購入しました。
商品名『ピノピノ』フリッツァンテ
価格:税込915円
ブドウ品種:ピノノワール
容量:750ml
アルコール度数:11.5%
タイプ:辛口
原産国:イタリア
輸入者:モンテ物産株式会社
この『ピノピノ』フリッツァンテは、カジュアルに飲めるスクリューキャップのワインです。
きめ細かな泡立ちで、色は、金色に近いレモンイエロー。
ボトルの説明書きには辛口と書かれていますが、口に含んでみると少し甘めの印象です。
白い花を思わせる柔らかな口当たりで、マスカットやパイナップルなど甘酸っぱい果実の風味が口の中に広がります。
微炭酸の泡が柔らかくてスルスル飲めるので、あっという間に1本空けてしまいそう。
ちなみに、ブドウ品種のピノノワールは、フランス・ブルゴーニュ地方で醸造される高級赤ワイン『ロマネコンティ』などにも使用される黒ブドウ。
そんな黒ブドウの豊かな果実味がありながら、後味はとてもスッキリしています。
魚介のマリネやカナッペと一緒に飲むと合いそうです。
アルコール度数も、ワインにしては低めの12%以下なので、デイリーの晩酌や週末のランチにピッタリ。
夏はグラスも一緒に、冷蔵庫でキンキンに冷やしてから飲んでくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]