ダイソーの便利商品! 話題の『炊飯袋』を使って、鍋でご飯を炊いてみた
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「アウトドアや非常時に、鍋でご飯を炊きたい時に役立つ!」と、100円ショップ『ダイソー』の『炊飯袋』が話題になっています。
慣れていないと、戸惑ってしまいがちな鍋での炊飯。
便利グッズ『炊飯袋』を使えば、沸騰した湯に入れるだけで、簡単にご飯が炊けるとのことです。
早速『炊飯袋』を使って、鍋でご飯を炊いてみました。
作り方は、パッケージの裏面に記載されています。
まずは、米を『炊飯袋』に入れたら、沸騰させた湯に入れて、フタをせず15~20分湯炊き。
ご飯を炊いているというよりも、ゆで卵をゆでている時に近い感覚です。
次に、鍋の湯を捨て、フタをして15〜20分蒸らします。
時間になったら袋からご飯を取り出し、器に移して完成です。
つややかなご飯が炊きあがりました。
味は少し薄味で、まとっている水分が多めに感じましたが、アウトドアや非常時に食べられたら、とても嬉しいレベルの炊き上がりかと思います。
湯炊きや蒸らしの時間を調整すれば、さらにおいしいご飯になりそうです。
いざという時に戸惑わないためにも、時々使ってみて、自分好みに炊ける時間を知っておくといいかもしれませんね。
鍋に米がこびり付かないので、後片付けも楽でした。洗い物が満足にできない災害時などは、とても助かるのではないでしょうか。
『炊飯袋』を使うと、沸騰する湯に入れるだけで、本当にご飯が炊けました。
さまざまなシーンで役立ちそうなので、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]