『風邪をひける薬』を発明した博士 「売れないだろう」と思ったら…!?
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母親「遊んでばっかりいないで」 叱るのかと思ったら… 「声出して笑った」漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんは、Xに、ゲームをする子供と親のやり取りを描いた創作漫画を公開しました。ゲームのコントローラーを手にする子供に向かって、「あんた遊んでばっかりいないで」といい放つ母親。

「私以外にもいるんだ!」「爆笑した」 漫画家の『トイレルーティン』とは?漫画家でありネーム作家の秀(@hide_pau)さん。『ルーティン』といえるほど、トイレの中でボーッとしながらやっている『行動』があるといいます。
- 出典
- @youyakuya
フィクションではタイムマシンといったさまざまな発明品を目にしますが、残念ながら2022年現在は存在しません。
もし、現実にはまだ存在しない便利なアイテムが手に入るとしたら、あなたは何が欲しいですか。
ネコロス(@youyakuya)さんが描いたのは、ある発明品を生み出した博士を描いた物語。
彼が発明したのは、一見「そんな物、一体何に使うんだ?」と思うようなアイテムにも感じますが…。
博士の奇妙な発明『風邪薬』
博士が発明したのは、『1時間だけ風邪をひくことができる薬』。
体調を崩すと心身ともにつらい思いをするため、普通なら飲みたいと思う人はいないはず。しかし、なんとしても学校や仕事を休みたい人に大ヒットしたのです!
きっと、本当に体調が悪くないと休ませてくれないケースが多いのでしょう。残念なことに、日本では「限界まで無理をしろ」と強要する人は少なくありません。
「風邪でも休めない、あなたへ」という実在する風邪薬のキャッチコピーは、よくも悪くも真面目な日本人を表しているといえるでしょう。
笑えると同時に、現代社会の闇を感じる4コマ漫画。読んだ人からは「日本人には効果が抜群だ!」「確かに、これはヒットするやつだ」といった声が寄せられています。
いくら偽薬だとしても、現代日本に生きる多くの人が「自分も欲しい」と思ったのもまた、社会の闇を感じますね…。
[文・構成/grape編集部]