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くまだまさしが出会ったダウン症の少年 出来事に「心が温かくなった!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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くしゃみをしている人に対し、英語圏の人々が『Bless you!(お大事に)』と声をかけることがあります。

諸説ありますが、くしゃみをした人の魂が、鼻から抜けていってしまうとかつて考えられていたため、名残としてこうした声かけが存在しているようです。

日本の場合、くしゃみをしている人を目にすると、花粉症を患っていることや体調を崩しているのではないかと心配しますよね。

くまだまさしが目にしたダウン症の少年

お笑いタレントの、くまだまさしさんがくしゃみをした時の出来事を紹介します。

夕方、車から降りたくまださんがくしゃみをすると、近くにいた1人の少年に「大丈夫ですか」と声をかけられました。

くまださんによると、その少年はダウン症を抱えていたといいます。

「大丈夫」と答えたくまださんに対し、少年は「風邪に気を付けてください」と返しました。

その少年はくまださんに声をかける前、駐車場の縁石ブロックが真っ直ぐになるよう、直していたとのこと。

くまださんの妻は一連の少年の行動を、「几帳面で、優しい子だね」と見ていたそうです。

少年の行動を思い出したくまださんは、「本当に5秒くらいの出来事でしたが、嬉しいひと時でした」と振り返っています。

くまださんが出会った少年とのエピソードに対し、心が温かくなったという人からのコメントが相次ぎました。

・くしゃみをした人に「大丈夫ですか」なんて、心配していてもなかなかいえないですよね。心が優しいんだなと思いました。

・コロナ禍でギスギスした世の中、少年の優しさに心が和みました。ブロックも直してくれたことで、誰かがケガをする可能性を減らせたのではないでしょうか。

・無償の優しさに触れると、自分も周囲に親切にしたいと思います。

社会は、人同士の助け合いで成り立っています。

少年がくまださんの体調を気遣ったり、縁石ブロックを直そうとしたりしていたことは、周囲を助けるきっかけとなっていることでしょう。

くまださんが目にした少年の行動を、私たちも大切にしたいですね。

キンタロー。さん

【制作期間は1か月】 キンタロー。扮する『ジブリキャラ』に「腹の底から笑った」「笑いへの熱量が違う!」芸能人やアニメのキャラクターなど、個性の強いものまねを得意とする、キンタロー。さん。2025年8月30日に放送された、バラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビSP』(フジテレビ系)に出演しました。番組内では、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』に登場するキャラクターのモノマネを披露。同日には、キンタロー。さんのXでその姿が公開されました。

卵

【レシピ】卵を3つ割って? ロバート馬場の『簡単おかず』に「パワーもらえそう!」「もうたまらん…」身体が疲れていると、負担を減らすために「少ない食材でパパッと作りたい」と思うこともあるでしょう。そんな時には、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが紹介した『ふわとろ豚玉炒め』を作ってみてはいかがでしょうか。

出典
@kumadamasashi

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