緩衝材は…捨てないで! エコに再利用するアイディアがこちら
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
ネット通販で購入した商品が届き、段ボール箱を開けると、ぎっしり詰め込まれているエアー緩衝材。
商品を安全に運ぶために必要なものですが、このまま捨てるとかさばるし、一つひとつ空気を抜くのも面倒臭いですよね。
お取り寄せなどのネット通販は大好きですが、商品が届いた後の片付けが憂うつだった筆者。
このストレスを解消すべく、思いついたのがエアー緩衝材の再利用です!
エアー緩衝材の再利用とは
エアー緩衝材の再利用とは、小さなビニール袋にすること。
まず、エアー緩衝材をハサミでバラバラに切り離します。そして、空気を抜く作業の代わりに片側だけ切って小さな袋を作りましょう。
エアー緩衝材の片側をすべて切り開くと、小さなビニール袋の束ができ上がりました!
1つの段ボール箱にたくさんのエアー緩衝材が入っているので、筆者の家ではサイズごとにクリップでひとまとめにしています。
このアイディアを思いついてからは、エアー緩衝材がたまっても、毎回空気を抜いて捨てる手間がなくなりました。
小さなビニール袋の活用方法
エアー緩衝材で作った小さなビニール袋は、有料のゴミ袋を出すほどでもないゴミを捨てる時に役立ちますよ。
シンクに三角コーナーを置くのをやめた筆者は、調理中に出るちょっとしたゴミを捨てる時に重宝しています。
エアー緩衝材のビニール袋は容量が少ないので、なるべくゴミを減らそうと意識するようになりました。
風呂や洗面台の排水口に集まったゴミを捨てる時も、サイズ的にぴったり!
これまで捨てるという選択肢しかなかったエアー緩衝材は、こんなふうに再利用できます。
どうせ空気を抜くのなら、ゴミ袋にしてもう一度エアー緩衝材に役割を与えてみてはいかがでしょうか。
余計なビニール袋を買わずにすむので、エコ活動にもなって、おすすめです!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]