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デヴィ夫人「私は『国際社交家』であり『国際慈善家』です」 キーウで支援活動

By - grape編集部  公開:  更新:

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ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから、もうすぐ1年が経とうとしている、2023年1月24日。

欧米諸国をはじめとした国による支援が続く中、個人でウクライナ国民を助けようとする人もいます。

その1人が、日本でタレントとして活躍する、『デヴィ夫人』の愛称で親しまれている、タレントのデヴィ・スカルノさんです。

同日、自身のブログを更新したデヴィ夫人は、警備をつけたうえで、ウクライナのキーウに支援物資を届けたことを明かしました。

また、在日ウクライナ大使館はTwitterで現地を訪れたデヴィ夫人の写真とともに、感謝のコメントも投稿しています。

1962年にも、ウクライナを訪れたことがあるというデヴィ夫人。自らを「国際慈善家」と称し、ウクライナへの支援に対する思いをブログでつづりました。

私は 1962年に ウクライナを訪れています。

ウクライナには 特別な思いがございます。

ウクライナの方々の 勇気を讃え、できる限りの 助力をしてまいります。

私は「国際社交家」であり、「国際慈善家」です。

デヴィ夫人オフィシャルブログ ーより引用

デヴィ夫人のキーウ訪問と支援活動は日本でも報じられ、多くの反響を呼んでいます。

・行動力がすごいな。

・この年齢での支援活動。リスペクト。

・持ち物や衣服もウクライナカラー。

2023年1月24日時点で、ウクライナには退避勧告が出ており、本来であれば、デヴィ夫人の行動は例え支援活動という名目であっても、とても危険な行為です。

しかし、デヴィ夫人は、今後、ウクライナ支援についてSNSを通じて発信していくことも明らかにしています。

今、現地で暮らす人々がどのような状況に置かれているのか、デヴィ夫人が発信することにより、1人でも多くの人に伝わることでしょう。

デヴィ夫人のように現地での支援活動はできずとも、その姿に感化された人たちが増えることは、より大きな支援の輪につながるはずです。


[文・構成/grape編集部]

出典
デヴィ夫人オフィシャルブログ@UKRinJPN

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