そばが好きじゃない4歳息子 父親がひと押しした結果?「思わず吹いた」
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飲食店のトイレの前で呆然とする母親 そのワケに、ハッとする【インタビュー】赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。

配達員「猫ちゃん飼ってるんですね」→ 『人見知りしない愛猫』が、玄関で取った行動に「最高」多くの人の家に荷物を届けている、配達員。時には、犬や猫などのペットと一緒に暮らす人の家に出向くこともあるでしょう。2025年10月11日、山麦まくら(@makura_yamamugi)さんは、そんな配達員との交流を描いたエッセイ漫画をXに投稿。7万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @inu_eat_inu
幼い子供は、大人と比べて食べ物の好き嫌いが多いもの。
食事を摂る際、正直に「これは好きじゃない」と口にすることがあるかもしれません。
2025年7月26日、そんな幼い子供と親によるクスッと笑えるエピソードを、実体験をもとに漫画にしたのは、犬犬(@inu_eat_inu)さんです。
犬犬さんが4歳の息子さんを、そば店に連れて行った時のこと。「おそば、好きじゃない」とはっきりいう息子さんに対し、ひと押しして…。
つい先ほどの「好きじゃない」という言葉がまるでウソだったかのように、息子さんは喜んでそばを食べたのでした!
犬犬さんによれば、連れて行ったのは「特においしい店だった」とのこと。
この時、息子さんは、普段よく口にする市販のそばとは味が違うことに気付いたのでしょう。
もしかすると、息子さんは味覚が非常に優れていて、たった4歳にして『味の違いが分かる男』なのかもしれないですね。
漫画には、このようなコメントが寄せられています。
・味覚が覚醒した!完全勝利ですね。
・ボディーランゲージが素晴らしい!
・思わず吹いた。素直なリアクションに癒されます。
・やっぱり『本物』は違いますよね。
専門店で食べる、本格的なそばのおいしさを知ることになった、息子さん。
今後は、今後は、市販のそばを口にしても、「うーん、なんか違うな」と首を傾げるようになる…かもしれません。
[文・構成/grape編集部]