トイレにあった『7歳児の貼り紙』 母が目にした光景に「泣いた」「最高のオチ」
公開: 更新:

※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
- 出典
- @21tako321
誰にでも、きっと1つはかけがえのない『宝物』といえる存在があることでしょう。
大切な人からのプレゼントや、思い切って奮発した『自分へのご褒美』、子供の頃からの思い出が詰まったアイテムなど、宝物の正体はさまざまです。
ある日、ひょんなことから『宝探し』をすることになったのは、7歳の長女と5歳の次女を育てる母親の、たーこ(@21tako321)さん。
いつものように自宅のトイレに入ったところ、扉にこのような貼り紙が掲示されていたといいます。
「たからものを探してください」
※写真はイメージ
文字を見るに、この貼り紙は、7歳の長女が書いた模様。
たーこさんは、突然の『宝探しの指令』に疑問を覚えつつも、自宅の洗面所や廊下など、さまざまな場所を探し回ることにします。
さまざまな場所に貼られていた「次はあの場所に向かって」という指示の紙。たーこさんが指示通りに子供部屋に向かうと…このようなメッセージが目に飛び込んできたのです。
「おかあさんのたからもの」
※写真はイメージ
そう書かれた紙を首から下げていたのは、たーこさんの長女!
長女は、自分という存在が母親にとって宝物であることを、よく分かっているのでしょう。愛されている自信があるからこそ、とれる行動といえます。
苦労の末発見した『宝物』を見て、笑顔になった、たーこさん。我が子に対する愛おしさがあふれ、長女の頭をなでたといいます。
普段から、祝いごとやサプライズが好きで、絵や手紙を書いて渡してくれるという、長女。今回も、大好きな母親の喜ぶ顔と驚く顔が見たかったのでしょう。
かわいらしさと愛が詰まった宝探しのエピソードに、笑顔になる人が続出。多くの人から反響が上がっています。
・尊すぎて泣いた。美しい短編映画のようなエピソード。
・親が大事にしているからこそ、お子さんは愛されている自信が持てるんだろうね。素敵。
・最高のオチ。電車の中で読んだから、涙をこらえた…。
きっと、たーこさんにとって我が子が『宝物』であるように、長女も母親を『宝物』と思っているはず。
2人が顔を合わせた瞬間は、お互いに『かけがえのない宝物』を見つけたといえるでしょう。
[文・構成/grape編集部]