トイレにあった『7歳児の貼り紙』 母が目にした光景に「泣いた」「最高のオチ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @21tako321
誰にでも、きっと1つはかけがえのない『宝物』といえる存在があることでしょう。
大切な人からのプレゼントや、思い切って奮発した『自分へのご褒美』、子供の頃からの思い出が詰まったアイテムなど、宝物の正体はさまざまです。
ある日、ひょんなことから『宝探し』をすることになったのは、7歳の長女と5歳の次女を育てる母親の、たーこ(@21tako321)さん。
いつものように自宅のトイレに入ったところ、扉にこのような貼り紙が掲示されていたといいます。
「たからものを探してください」
※写真はイメージ
文字を見るに、この貼り紙は、7歳の長女が書いた模様。
たーこさんは、突然の『宝探しの指令』に疑問を覚えつつも、自宅の洗面所や廊下など、さまざまな場所を探し回ることにします。
さまざまな場所に貼られていた「次はあの場所に向かって」という指示の紙。たーこさんが指示通りに子供部屋に向かうと…このようなメッセージが目に飛び込んできたのです。
「おかあさんのたからもの」
※写真はイメージ
そう書かれた紙を首から下げていたのは、たーこさんの長女!
長女は、自分という存在が母親にとって宝物であることを、よく分かっているのでしょう。愛されている自信があるからこそ、とれる行動といえます。
苦労の末発見した『宝物』を見て、笑顔になった、たーこさん。我が子に対する愛おしさがあふれ、長女の頭をなでたといいます。
普段から、祝いごとやサプライズが好きで、絵や手紙を書いて渡してくれるという、長女。今回も、大好きな母親の喜ぶ顔と驚く顔が見たかったのでしょう。
かわいらしさと愛が詰まった宝探しのエピソードに、笑顔になる人が続出。多くの人から反響が上がっています。
・尊すぎて泣いた。美しい短編映画のようなエピソード。
・親が大事にしているからこそ、お子さんは愛されている自信が持てるんだろうね。素敵。
・最高のオチ。電車の中で読んだから、涙をこらえた…。
きっと、たーこさんにとって我が子が『宝物』であるように、長女も母親を『宝物』と思っているはず。
2人が顔を合わせた瞬間は、お互いに『かけがえのない宝物』を見つけたといえるでしょう。
[文・構成/grape編集部]