「かっこいい、最高!」「しびれるぅ!」 七五三で、娘から「かわいいのは嫌!」といわれ…?
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- 出典
- @coru_sketch






毎年、11月15日は、七五三。
我が子が無事に成長したことを祝うイベントである七五三には、晴れ着を着てお祝いする家庭もあります。
6歳の娘さんを育てている、こるこ(@coru_sketch)さんは、我が子の七五三の前撮りを行うことにしました。
こるこさんが娘さんに、事前に「着物はどんなのがいい?」と聞くと、このような回答があったといいます。
「いわゆる『女の子』っていう感じの、かわいい柄や色合いは嫌!」
この回答を聞いたこるこさんは「やっぱりそうよねぇ」と思ったそうです。
ころこさんは、娘さんの好みを把握しており、七五三の着物についても「黒とか、がっつり龍の柄が入っているような渋くてかっこいいやつがいいんだろうな」と予想していました。
一方で、親として、娘のかわいい振袖姿を見たい気持ちもあった、こるこさん。
最終的な、娘さんの晴れ着姿がこちらです!
こるこさんは、娘さんの意志を尊重し、かっこいい方向性に全振りしたのです!
「かっこよくするなら、とことんかっこよくしてあげよう!」と、考えたこるこさん。
娘さんも、ノリノリで撮影に応じている様子が伝わってきます!
娘さんのかっこいい姿に、さまざまな声が寄せられました。
・しびれるほどかっこいい!かわいい振袖よりも、本人の気持ちがノッテいて、断然素敵。
・本人の意思を尊重できる親も、自分の『好き』を素直にいえる娘さんも素晴らしい。
・僕は、小さい頃にかわいいものが着たくて赤い振袖を着せてもらいました。あの時のことは、大人になっても、大切な思い出です。
・私が小さい時、問答無用でドレスを着させられてイヤだったな。私もこるこさんのように、我が子の意志を尊重できる親になりたい!
写真からは娘さんの嬉しい気持ちだけでなく、我が子を想う、母親の気持ちがひしひしと伝わってきます。
娘さんにとってもこるこさんにとっても、忘れられない1日となったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]