娘とシャボン玉で遊んでいた母親 すると、見知らぬ女性が近付いてきて…
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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- 出典
- @pure8007
1歳の娘さんを育てている母親の、なぴこ(@pure8007)さん。
ある日、デパートの屋上で娘さんと遊んでいると、見知らぬ女性から突然声をかけられたといいます。
子供を連れていると「かわいいね」「歳はいくつ?」など、知らない人から声をかけられることは珍しくないでしょう。
しかし、この出来事は、なぴこさんにとって涙が出るほど嬉しい思い出になったようで…。
なぴこさんがXにつづった言葉とともに、こちらの写真をご覧ください!
デパートの屋上で遊んでいたら、知らない人が「写真を撮りましょうか」っていってくれた。365日ほぼ『ワンオペ』で、2人の写真が少ないから嬉しすぎる。
なぴこさんがシャボン玉を使って遊んでいると、娘さんがご機嫌な様子を見せたのだとか。
「この場面を写真に収めたいけど、1人じゃ無理か…」と思っていたところに、女性が「素敵!写真を撮りましょうか」といって、たくさん写真を撮ってくれたそうです!
実は、この女性も子育てを経験した母親とのこと。
母親も「子供との写真が少ない」と思ったことがあり、なぴこさんの気持ちが分かって話しかけたのかもしれないですね!
【ネットの声】
・なんて素敵な人なの!最近だと、そんなやりとりは珍しいかも。
・子供の写真ばかり撮っていて、親子で撮影することって、なかなかできませんよね。
・その視点はなかったです!「撮影しますよ」っていってもらえるの、嬉しいですね。
・怖いと思われそうで、子連れの母親に声をかけるのをやめたことがあります。後悔したので、勇気を出して声をかければよかったな…。
女性の優しさに感動したという、なぴこさん。
屋上で撮影された写真と、女性の温かい言葉は、大切な『宝物』になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]