実の『息子』と初めて会ったゴールデンレトリバーが…? 「涙があふれた」
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自分の名前は、一生付いてくる大切なもの。親は我が子に最適な名前を付けてあげたいと思うものでしょう。
ゴールデンレトリバーのタッカーは、晴れて父親になりました。もうすぐ飼い主のリンダさんの家に、タッカーの息子が仲間入りします。
そこで彼女はタッカー自身に、我が子の名前を選ばせてあげることにします。
リンダさんは『クーパー』『タナー』『トッド』という3つの名前の候補を決めました。
それぞれの名前の札の前にブザーを置いて、タッカーにどれか1つを選んでもらいます。
ブザーの前に座るタッカーはすでに心を決めている様子。さすが父親、落ち着いています。
さて、タッカーはどの名前を選んだのでしょうか。
『トッド』に決定!!
最初から迷うことなく『トッド』一択のタッカー。ブザーの位置を変えても、やはり『トッド』を選びました。父の意志は固い!
こうして無事に名前が決まり、ついにタッカーが我が子と初対面する日がやってきました。
果たして親子は、すぐにお互いを受け入れることができたのでしょうか…。
トッドを見るなり興奮が抑えきれないタッカー。自分の息子だと分かっているのでしょう。
一方のトッドも、すぐにしっぽを振ってタッカーと遊び始めました。
この動画には28万件を超える『いいね』が集まり、感動して涙を流す人が続出しました。
・トッドはいい名前だね。タッカーは素晴らしいパパになりそうだ。
・2匹が出会った瞬間に涙があふれた。こんなほほ笑ましいシーン、見たことない!
・見ているだけで幸せな気持ちになれたよ。ありがとう。
出会ってすぐに仲よくなったタッカーとトッド。
きっと血のつながった親子だからこそ感じる特別な絆があるのでしょう。
タッカーのSNSには、やんちゃなトッドと、賢くて茶目っ気たっぷりのタッカーの日常の動画がたくさんアップされています。
かわいいゴールデンレトリバー親子の姿で癒されたい人は、のぞいてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]