親子ダンスで渾身のジャンプをした母親 着地後に周りを見ると? 「めっちゃ笑った」「いいお母さん」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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各自治体の子育て支援課などが運営している『子育て支援センター』。
0歳の乳児から未就学児を対象とし、子供たちの遊び場や親同士が地域で交流できる場、子育ての相談ができる場を提供しています。
8か月になる男の子を育てる、やきいも(@yakiimo_mattya)さんは、子育て支援センターでの出来事をTwitterに投稿。その内容に、吹き出す人が相次ぎました。
ダンスの時間にあった出来事
子育て支援センターでは、常駐する保育士職員の指導の下で、親子で体操やダンスなど身体を動かす『触れ合い遊び』をすることがあります。
やきいもさんが、親子ダンスの時間に参加した時のこと。
赤ちゃんを抱っこした親たちが音楽に合わせて踊る中、保育士が「さぁ次はジャンプだよ!高く跳べるかな?」と声をかけたそうです。
そこで、やきいもさんは息子さんを抱えて渾身のジャンプ!しかし、着地を決めた後、周りを見渡すと…。
「周りのママたちは、ニコニコしながら赤ちゃんを『たかいたか~い』してました」
※写真はイメージ
跳ぶのは、赤ちゃんだけだった…!
保育士はおそらく、抱っこされている赤ちゃんに向けて声をかけていたのでしょう。しかし、言葉通り素直に受け取ったやきいもさんは、1人大きくジャンプをしてしまったのだとか。
その時の様子を想像すると、思わずクスッとしてしまいますね!
「身体は跳んだけど、心は穴を掘って埋まりたくなりました」とこの時の心境をつづっていた、やきいもさん。
しかし、投稿には「このお母さん、好きだわ~」「全力でダンスするなんて、間違いなく素敵なママ」「かわいくて笑った!私もやってしまいそう」など好意的な声や共感のコメントが相次いで寄せられていました。
ちなみに、やきいもさんがジャンプをした際、息子さんは楽しそうにはしゃいでいたそうです。
我が子に喜んでもらえたのなら、ちょっぴり恥ずかしくてもジャンプをしたかいがあったといえますね!
[文・構成/grape編集部]