「20%が、年間60日以上病欠」 保育園に通う子どもの実態に、ハッとする
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※写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
育児休業後、仕事復帰をした人が「どのくらい子どもの都合で休むのか」、気になったことはありませんか。
私は現在3歳の息子を保育園に預けて働いていますが、育休から復帰後の1年間は、溜まっていた有給をすべて消化するほど、休みを取りました。
同僚に「みんなそんなに休むものなの?」「男の子だから休みが多いの?」などと尋ねられたこともしばしば。
子どもが体調不良になると、保育園には預けられないため、大抵の場合は親が仕事を休み、子どもを家で看ることになります。
多くの人にとって、こうした子育てにおける実態は想像しづらいのかもしれません。
保育園0歳児クラス 年間病欠日数
ブログやSNS上で、育児に関する情報を発信している、ワーキングマザーのみみたぶタレ代(@MimitabuTareyo)さん。
Twitter上で、保育園の『0歳児クラス』に通う子どもを持つ人を対象に、子どもの年間病欠日数を聴取するアンケートを実施しました。
その結果がこちらです。
クリックすると画像を拡大します
・0歳児クラスの平均年間病欠日数は、19.3日。
・約45%の子どもが20日以内の病欠で最多。男女差はほぼなし。
・約20%もの子どもが、年間60日以上病欠する。
まだ免疫力の弱い0歳児はさまざまな病気をもらいやすく、体調不良を起こしがち。
また、子どもがやっと回復したと思ったら、今度は親に病気がうつってダウン…なんてこともよくあることです。
そして、我が子がどのパターンにあてはまるかは『運』次第!
「男の子のほうがよく病気する」といわれていますが、この結果をみる限り、性別に関係なく、子どもによってそれぞれなのだと分かりますね。
みみたぶタレ代さんは、ほかにも子育てやワークライフバランスに関する数多くの作品を公開しています。ぜひご覧ください!
とある共働き夫婦のワークライフバランス戦記
[文・構成/grape編集部]