子連れの背後にいた、しかめっ面の年配男性 まさかの展開に「最高すぎる」「分かる!」
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「まだ小学1年生なのに…」 大人を驚かせた夏休みの自由研究が?夏休みに、小学1年生の女の子が『公園のゴミ拾い』をテーマに取り組んだ自由研究の内容に、Xで感心の声が相次ぎました。父親の、でらさん(@aerolitkurofune)の投稿を紹介します。

「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。
- 出典
- @39baby_com
子供は社会を支えていく、国の宝です。そのため子育ては親だけがするのではなく、社会全体でするものとされています。
子連れの親が困っている時は周囲の人が手助けをしたり、子供が危険な目に遭わないよう一丸となって見守ったりする『優しい社会』が理想ですよね。
しかし、現実では子連れに対する厳しい話題が絶えません。日々そういった話題を耳にして、うんざりとしてしまう人もいるでしょう。
今回ご紹介するのは、子育てにまつわる悲しい出来事で落ち込んでいる人に知ってほしいエピソードです。
背後に座っていた『しかめっ面のおじいさん』
実録漫画をTwitterに投稿したのは、1児の母親である、るしこ(@39baby_com)さん。
ある日、投稿者さんは息子さんを連れ、スーパーのイートインコーナーで食事をとろうとしていました。
背後には、しかめっ面で近寄りがたい雰囲気のおじいさんが座っていたのですが…。
電子レンジに映っていたのは、いい笑顔で投稿者さんの息子さんをあやす、おじいさんの姿!
息子さんがどこかをじっと見つめていたのは、あやしているおじいさんを見ていたのでしょう。見つめてくれるのが嬉しくなり、おじいさんのテンションが上がったのかもしれません。
しかし、全力であやしている姿を母親である投稿者さんに見られるのは恥ずかしいのでしょうか。投稿者さんが目をやると、おじいさんは再びしかめっ面に戻ったのでした…。
おじいさんのギャップにキュンとする、素敵な癒しエピソード。ネットでは多くの人からコメントが寄せられています。
・なんていいおじいさん!めっちゃいい人!こういう人が祖父だったら嬉しくなる。
・息子を抱っこしてたら、背後のおばさまたちがあやしてくれて嬉しかったのを思い出しました。
・子連れに厳しい話題にうんざりとしていたので、とても和みました。ありがとうございます。
・このおじいさんの気持ちがよく分かる!不審者と思われないか不安になるんだよね。
また、「自分もおじいさんと同じように、こっそりほかの子供をあやしている」という声も多数ありました。
隠れているだけで、きっと子連れを温かく見守っている人は世の中にたくさん存在するのでしょう!
[文・構成/grape編集部]