先生に叱られ傷ついた子供時代 母になって気づいた「コトとヒトを分ける」叱り方
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「トイレから戻ると、あら不思議」 4兄弟の1枚に「共感しかない」「尊い光景」4兄弟の寝姿に、キュン…。母親がトイレから戻ると?

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子育ては『正解』がなく、最初は分からないことばかり。親として子供に正しい道を示そうとしても、「本当にこれでいいのだろうか」と悩んでしまうこともあるでしょう。
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんも、日々試行錯誤をしながら子育てに励んでいる1人。
さざなみさんは、自分の子供の頃の経験から叱ることが苦手といいます。
『叱る』ってなんだろう
真面目な性格で、叱られると重く受け止めすぎてしまっていた子供の頃のさざなみさん。反省するだけでなく、自分を必要以上に責めていたのです。
「叱られた行為」ではなく「叱られた自分そのもの」を否定されたように感じてしまうと、子供は深く傷つきます。さざなみさんが経験したのも、そのような状態だったのでしょう。
親になったさざなみさんは、そういった自分の経験から叱ることを苦手としていました。子供を叱ることで「過去の自分と同じような気持ちにさせてしまうかもしれない」という不安があったのでしょう。
そこで、さざなみさんは自分なりの『対処法』を編み出しました。
叱ることは怒ることと異なり、『話し合いの場』であること。一方的に怒りの感情をぶつけるのではなく、冷静にいい聞かせることとさざなみさんは考えました。
さざなみさんが大切にしているのは、「コト(行為)」と「ヒト(人格)」を切り離して伝えるという考え方です。「あなたがやったことは良くなかった」と伝えても、「あなた自身がダメだ」とは言わない。この区別が、子供の自己肯定感を守ることにつながるのかもしれません。
感情的になってしまったときの対処法
しかし、親も1人の人間であり、完璧ではありません。つい感情的になってしまった時、さざなみさんは「無理に不機嫌な状態で接しない」などの方法を実践するといいます。
冷静になれない状態で叱ろうとすると、意図せず感情をぶつけてしまうことがあります。その場をいったん離れたり、深呼吸したりして気持ちを落ち着かせてから向き合うことも、一つの選択肢といえるでしょう。
投稿は拡散され、多くの人から共感の声が寄せられています。
・叱るっていうのは行為にたいしてであって、人格の否定ではないんですよね。
・『コト』と『ヒト』を切り離すって表現がすごく納得できました!図解も分かりやすい。
・自分も絶望してしまうタイプなので、参考になりました。子供の頃の自分が救われた気持ちです。
・叱るって難しいですよね。悪かったことよりも「こうすればいい」という話をしてあげればいいのかも。
コメントの中には「子供の頃の自分が救われた気持ち」という声もあり、さざなみさんの投稿が親だけでなく、かつて叱られることに傷ついた経験を持つ人たちにも届いたようです。
子供のしつけをする上で、叱ることを避けては通れません。きっと多くの親がさざなみさんと同じように、どのように叱るべきか悩んでいるのではないでしょうか。
投稿をきっかけに、そういった人たちが子育てについて新たな気付きを得ることができたようです。
[文・構成/grape編集部]