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「そんなバカな…」 電気を消しても寝てくれない娘に、夫のとった行動とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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一色美穂の写真

漫画家

一色美穂

1982年生まれ。長野県出身の漫画家。2児の母親であり、笑いと癒しあふれる子育てエッセイ漫画も高い人気を博す。

子育てをしていると、子供が遅い時間になっても眠らずごねることがあります。

「まだ遊びたい」という気持ちから、なかなか寝てくれませんよね。

1歳の娘さんを育てる、漫画家の一色美穂(@isshikimiho)さんのエピソードをご紹介します。

『ねんねの時間』

ある夜、電気を消すと、「ねんねしない!電気つける!」とごねる娘さん。

それを見た夫は、こんなことをいい出します。

夫の秘策は、本を読む前に「読み終わったら電気を消して、ねんねしよう」と約束をしておくことでした。

すると、娘さんは先ほどまでとは打って変わって、「ねんねする」と素直に従ったのです!

事前に伝えて納得させることで、子供の中で気持ちの整理がつくのでしょう。思わず「そんなバカな!」といってしまう、裏ワザですね。

ネット上では投稿に対して、子育てをする親から多くの反響が上がっています。

・すごい…。今日の夜やってみます!

・ねんね以外にも使えますよね。「あと1回、ブランコしたら帰ろう」といっておくと、素直に聞いてくれます。

・楽しいことを急に止めるのが嫌なのかな。自分で「これをしたら、こうする」と納得することが大事なのかも。

寝かし付けの時以外にも、効果があった人もいたようです。

子育てはひと筋縄ではいかないですが、何かをお願いしたい時は子供の気持ちも尊重しながら、事前に約束をすることが大事かもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@isshikimiho

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