品川祐が娘からもらった手紙に「惹きつける構成力」「本当に泣けてきた…」
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grape [グレイプ] entertainment
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子供がすくすく成長していくと、親のもとを離れるのは時間の問題だといわれています。
幼い我が子と一緒にしていた、入浴やお出かけといったことは、段々と難しくなっていくもの。
親はどこかさびしさを抱きつつも、子供の成長を実感するのです。
品川祐が娘の手紙の構成力に感動
2022年12月16日、お笑いコンビ『品川庄司』の品川祐さんは、12歳になる娘さんからもらった手紙に、感銘を受けたとInstagramで明かしました。
「ビックリさせて、ホッとさせて、最後は泣けるように書いている」と、品川さんが構成力に感動したという手紙をご覧ください。
品川さんに向けて書かれた手紙には、娘さんからの愛情あふれる言葉がつづられていました。
そんな大好きな品川さんに向けて、娘さんは「好きな人ができた」と告白…と思いきや、冗談!
娘さんは、品川さんに「今は好きな人がいなくても、中学に入ったらできるかもしれないから覚悟しておいて」と伝えたかったのです。
「本当に心に刺さって泣きそうになったのと同時に、娘がこんな構成力を感じる手紙を書くようになったのかと嬉しくもあった」と振り返った品川さん。
「そろそろ、子離れをしないとなぁ」と、娘さんとの距離感を考えるようになったといいます。
品川さんが娘さんからもらった手紙は、多くの人の心にも刺さりました。
・読んでいたら泣けてきた。うちの子もいつかこうなるんだろうなぁ…。
・「心の準備をしておいて」だなんて我が子からいわれたら、泣くしかない。
・構成力が天才だし、泣ける文章だと思いました!
娘さんは、品川さんからの愛情をひしひしと感じ、育っているといえます。
だからこそ、いつか恋人ができた時、品川さんが悲しまないよう、覚悟を求める『お願い』をしたのです。
子供が成長して、巣立っていくのはあっという間かもしれない…品川さんは、しみじみと感じたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]