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大人になっても『子供の心』を持っていた女性 その後の展開に「素敵です」

By - grape編集部  公開:  更新:

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大人になってからも「時には童心に帰って遊びたい」と考えることはありませんか。

シャボン玉や風船、雪だるまなど、子供の頃から好きだった遊びに、今でもときめきを感じるという人はいるはず。

そら(sora.nodiary)さんも、自分の中に残っている『子供の部分』を、大人になってからも大切にしたいと考えていました。

『見た目は大人 心は子供』

遊び心をくすぐられたら、大人になった今でも「やりたい」と思わずにいられない、そらさん。

夫はこれを止めることはありませんが、一緒に遊ぶこともなかったため、そらさんは1人で楽しんでいたようです。しかし、時が経つと…。

息子さんが生まれ、そらさんは誰かと楽しさを共有しながら、自分のやりたいことをできるようになりました。

大人になると、誰かと無邪気に遊ぶ機会はほとんどなくなります。

ずっと童心を忘れずに過ごしてきたそらさんは、息子さんと一緒に遊べるのが嬉しく、大切な時間だと感じたのです。

そらさんは、大きくなった息子さんがどんな景色を見て目を輝かせているのか、今から楽しみだといいます。

とはいえ、夫のように遊んでいるそらさんを見守る『あちら側』に、すぐに行ってしまう可能性も…あるかもしれませんね。

作品には、さまざまなコメントが寄せられています。

・このエピソード、すごく好きです。子供と無邪気に楽しめる感覚があるって、純粋にうらやましいし素敵だと思います!

・私はそらさんと同じ『こちら側』です!将来、我が子に冷めた目で見られそう…。

・息子さんが『あちら側』に行っても、お母さんはそのままでいて!

そらさんにとって、息子さんと一緒に遊ぶ時間は、かけがえのないもの。

もし『あちら側』に行ったとしても、息子さんの心には、キラキラとした楽しい記憶が、いつまでも残り続けることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
sora.nodiary

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