「え?!」「すごい」 犬と会話できるなんて!
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- 出典
- しゃべる犬モネ
「愛犬の気持ちが分かればいいのに」と思ったことはありませんか。
ぶんぶんとしっぽを振って耳を下げている時は「喜び」、しっぽをくるんと下げて小さくなっている時は「怖い」など、犬の気持ちはしぐさでも分かります。
でも、はっきり「何がうれしいか」「何が怖いか」「何が欲しいか」などが分かれば、もっと気持ちが通じ合えるかも。
しゃべる犬モネ(monet_talking)さんは、そんな願いを叶えられる『FluentPet(フルーエント ペット)』の公式ガイドさんです。
ミニチュアシュナウザーのモネちゃんと飼い主さんが、かわいくて面白い動画を投稿されています。
この記事では『FluentPet』の魅力を紹介するので、ぜひご覧ください。
「ドッグランに行きたい」「明日ね」そんな会話ができちゃう『FluentPet』
『FluentPet』は、さまざまな言葉を録音した音声ボタンを使い、犬や猫と意思疎通ができるアイテムです。
自分で自由に音声を録音するタイプのボタンがあります。
「おやつ」「行きたい」「YES」「NO」「お買い物」などのボタンを、パズルのようにつなぎ合わせるマットに設置。
犬や猫がそのボタンを押すことで、飼い主さんに気持ちを伝えられる仕組みです。
ミニチュアシュナウザーのモネちゃんは「行きたい」「ドッグラン」のボタンを上手に押して、飼い主さんにお外で遊びたい気持ちを伝えています。
でも、その日はもう遅かったため、飼い主さんに「ドッグラン」「あした」と言われ、しょんぼり。
その後、モネちゃんも確認するように「あした」のボタンを押し、まるで、約束しているようです。飼い主さんとしっかりと意思の疎通が取れていることが分かります。
気持ちを切り替えて「あそぼ」のボタンを押すモネちゃんも健気でかわいい。
ちょっとずつボタンを覚えて、愛犬との会話を楽しもう
『FluentPet』を購入したら、まず愛犬と一緒に言葉とボタンの位置を覚える練習をしましょう。
「さんぽ」や「ごはん」などの単語は、すでに覚えている犬も多いと思いますが「行きたい」「YES」「NO」などの動詞はちょっと難しいかもしれません。
飼い主さんは、普段から分かりやすい言葉で話しかけたり、ボタンを使って会話をしているそう。
ボタンに触れたら、褒めておやつをあげることから始めると徐々に覚えてくれるそうです。
モネちゃんは、生後8か月から『FluenPet』を使い始め、2歳3か月で70個ものボタンを覚えているとか。動画を見ても分かるように、これだけ覚えてくれると、とても会話が楽しそうです。
FluentPet公認ガイドをされているしゃべる犬モネ(monet_talking)さんのアカウントでは、購入時に使えるクーポンコードやボタンで会話ができるようになるまでの練習方法なども投稿されています。
ボタンが気になる方やモネちゃんの会話する様子を動画でご覧になりたい人は、ぜひInstagram、YouTube、TikTokアカウントをチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]