犬の聴覚は、さすが…! おやつを催促する舞をしていた犬が、態度を一変!
公開: 更新:


トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

「コーヒー吹いた」「こういうお店が一番信頼できる」 焼肉店の看板が話題街中で、インパクト抜群の焼肉店を見かけたのは、うさみこ(@usamiko)さん。 看板に書かれた強めの主張に目を奪われました…。
薬の苦味が苦手な人は多いもの。それは、動物も同じです。
治療や健康上の理由から、飼い主が薬を飲ませようとしても、嫌がったり吐き出したりしてしまうペットは少なくありません。
犬のもなかちゃんもまた、薬に苦手意識を持っているそうで、飼い主のさかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんは、ある工夫をしているそうです。
さかぐちさんの工夫とは、ペット用のおやつと薬を、同じカゴに入れておくというものでした。
そうすることで、さかぐちさんがカゴから薬を取り出そうとすると、もなかちゃんはおやつの時間と勘違いして、自ら近寄ってきてくれるのだといいます。
…しかし!
その作戦が毎回うまくいくわけではありません。
犬は人間よりも聴覚が発達しているため、もなかちゃんが薬の開封音でおやつではないことに気付いてしまうことも!
『パキッ』という音を聞き分けたもなかちゃんは、さきほどまでのワクワクした様子から一転。その場から逃走してしまうのでした…。
【ネットの声】
・もなかちゃんの顔に笑いがこみ上げる!
・催促の舞が、分かりすぎる。
・もなかちゃん、判断が早い!
きっと家庭ごとに、ペットに薬を飲ませる工夫が存在するはず。
そして、同じくらい薬をめぐり、飼い主とペットの『追いかけっこ』も起きていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]